昨日に最終「交渉術」の授業が終わりました。

いや~めちゃくちゃ疲れたのですが、めちゃ準備したので45分耐えきって交渉相手の方とはお互いハッピーになるような結果で終えることができましたクラッカークラッカークラッカー笑い泣き笑い泣き笑い泣き どれだけ授業の前に準備するかで授業内では自身をもってロールプレイにも臨め、学びも倍くらい違うのではと思っております。

 

今回は授業でカルチャーマップというものを学びました。

オーストラリアに来る前に前職のリーダーシップ研修で読まされた本だったので理解してましたが、

日本で読むのと、改めてこの国際的な環境で読みなおすと気付きが違うというか、理解が深まったように感じます。

 

ここではカルチャーマップには深く触れないのですが、言語習得時によく言われる、学んでいる言語の文化とかも言葉に反映されるから文化と、歴史とか学ぶと良いと聞いたことがあるのですが、そもそも英語を勉強している時に文化とか歴史とかもやると良いよ~って言われても時間もないし、何から始めるといいんだ??となると思います。

 

そこで、最近自分が英語を話す時に意識していることがあるのですが、ずばり詳細に話すです!!

日本語はどーしても、場の空気を読むとか、本音とか建て前とか、阿吽の呼吸とか、日本独特の文化があると思います。このような文化背景だと、どーしてもインダイレクトな話しかたとか、ニュアンスとか、同調を求めるような言葉、グレーゾーンのようなものが多いと思います。日本はHigh contextな国でアメリカや欧米圏はLow contextな国なようです。

この違いを理解しないで、日本語を英語にそのまま訳してしまって、上手く伝わらない、もしくは上手く話せない、というような状態に陥るのだと思います。

 

なのでカルチャーを理解するという点では沢山のことがあると思うのですが、このHigh contextな国、 Low contextな国という違いだけでも英語を学ぶ時、話す時には非常に重要になると思いました。

 

そしてこの授業中に思いだしたんですが、あまり関係ないかもしれませんが、インスタグラムに日本人がやはりあまり言葉にしなくても伝えるのがあったな~と思いだしリンク掲載します。

 

英語圏では Oh really that's interesting. I did not know that. というのを日本人は「へ~」ですますというものです。へ~もイントネーションで内容が変わるという難しさがあるのですが、面白いな~と思ったので共有します。

 

https://www.youtube.com/watch?v=U6RHel5d2aE