なんとなくな記憶を辿り

書いておこうかなと思います


表題の「遠近法」は

よく美術絵画の技法の一つとして

知られていると思いますが

確か哲学でも唱えられていた

気がします(ニーチェ)


大多数の国民目線をどこに誘導するか

裏を返せばめを逸らさせるか…


ウイルス・ワクチン・教会・議会など

またまた話題が分散してきてます

各々の興味関心に対して遠近法が働くので

結果的に世論集約はなされません


生活逼迫が気になればエネルギー問題

議会運営の不満があれば議事進行など


何が言いたいのかというと…

この国は今 「負のエネルギー」で

動いているという事です

巷ではポジティブシンキングなど言われ

個々人が意識して生きていても

国内全体のエネルギーが「負」で

動いてますからかき消されていますね


積極的な自己犠牲はなくとも

他人を思いやる行動は意識したいものです

自分を整える為にも他者の幸せを

意識する事は大切だと思いますが…


もう少し視点・視界を広く持ちましょうね