今日のナルトは、お盆には早いのですが幽霊物と言うことで
蜜の国の奥方一行が荷物のみをのこしてすがたを消すという事件が起こった。現場である「首崎峠」は、五十年ほど前にほろんだ首崎一族の「首(しゅ)の国」の首都があった場所だという。さっそく任務にむかうナルト、キバ、ヒナタは、街道のまん中にそびえる不気味な城を発見する。奥方たちの手がかりをさぐるため城にもぐりこむナルトたちは、そこで古びた武将の肖像画(しょうぞうが)を見つける。肖像画にえがかれた人物は誰なのか?この城はいったいなんなのか?そしてナルトたちは、ひとり、またひとりと仲間がすがたを消していき…。城に実際は飲み込まれていたのですが、本当の姿を見せず(それもそのはずこの城自体が、口寄せ動物だったのでした。)肖像画の武将こそ、首崎ゴウザンで最後にナルトたちの前に現れ口寄せ動物を消してくれるのを待っていたらしい。そしてナルトたちは巻物を見つけ破ってしまう。すると、やっと城は(口寄せの術が解けて)崩壊して奥方一行も出てこられる。と言うお話でした

この話は、ナルトが幽霊が苦手というのが最初に出てくるのですが最後はナルト自身が納得していたのであまり笑えなかったですね。もっと怖がって欲しかった。(今日は、あらすじをNARUTOのホームページより途中まで写してます。)