『カラダ』で考えよう。 | 越川一秀 「だから大丈夫。」

越川一秀 「だから大丈夫。」

エッセイスト、越川一秀。
人生を立派に生きたい人。成功したい人。
悩み苦しみ、疲れてる人。
ひとりひとりの「あなたへ」ほんの少しでも、「ココロ明日へ向かう」手紙を送ります。

『カラダ』で考えよう。


かんがえてばかりのヒトがいます。

うごけないヒトがいます。

アタマがいっぱいのヒトがいます。


『手だけ』でイイから動かそう。


書く。

描く。

持つ。


まず手を使ってみる。


そのうち、アタマは冴えてキます。


うごき『ながら』アタマを使おう。


アタマが先に動くと、

キリンになります。


アタマで考えると、

ロボットになります。


ニンゲンは、

足と手が先にウゴいて

ニンゲンです。


足と手でカンガえよう。


瞬発力があれば、

失敗や成功の数も

ヒトの倍になります。


数が増え過ぎて


失敗と成功の


『境目』がなくなります。


アタマを動かすよりも、

手を出す。


ニンゲンの構造は


アタマで考えなくとも、

足がかんがえるように

できてます。


だから、大丈夫。