なんだか頭の中がまとまらなくて、書きたいことが都度出てくるのだけど、次の瞬間頭から抜けていきます…苦笑

 

読みかけの本の話もまとまらず。

 

基本(?)に立ち返り、子ども達自身の気持ちを拾う作業を記録してみます。

 

 

 

タロウに提案する為に取り寄せたパンフレットを見せて、実験教室の夏の単発のワークショップに誘ってみました!

 

タロウ、ゲームから手を離さず、横目でパンフをチラリ。

 

そもそもゲーム中だとわかって話しかけているので、雑談程度で反応がわかれば充分という私のスタンスでした。

 

 

そうしてタロウから「興味がない!」と一言。

 

 

以前、軽い会話でやってみたいと言っていたし、内容からしてドンピシャなものである筈だし本心では無さそうと思いつつ、オウムのように復唱する私。

 

 

「興味が無い、そうだよねぇ、無いよねぇ。」

 

 

すかさずタロウ

 

 

「違う!興味は有る。」

「家から出るのが嫌なだけ…」

 

 

 

笑笑

 

そうだと思っていました。

 

 

それでも家から出る気にはならないようです。

パンフは一旦寝かせます。

 

タロウに向けた選択肢のひとつとして、忘れた頃に取り出して再び様子を伺う材料にします。

 

 


 

 

タロウと久しぶりにオセロをしました。

最近何かと私が誘って断られて、っていうことが続いていたので、珍しい展開でした。

 

夜には、先日捕まえて飼育中のカマキリに与える生き餌を探したいから一緒に散歩に出てくれる?と、これまたいつもと逆のレアな展開に。

 

もちろんウキウキとついて行く私。

 

雨の中、なんとか生き餌をゲットしカマキリの虫籠へ放り込んだのですが

 

想像していたよりもカマキリと生き餌で体格の差がなく、タロウの想像を超えた死闘を目の当たりにした結果…

 

 

 

タロウは寝付けなくなりました!苦笑

 

 

 

生き餌として捕まえたのに、帰宅してから種類なんかも図鑑で調べていたし、すぐに決着が付いたならスッキリできるのだけど、なかなかのいい勝負になってしまっていました。

 

しんどい展開でした。

 

生きていくって大変です。

命の重さを感じた出来事でした。

 

 

 

おまけ

先日、またまたキレイな夕焼けに遭遇しました。できれば夕焼けと共に帰宅する生活がいいなぁと思っているけど、今月、日が長い今でこれだから…。今後ここから日暮れに合わせてがんばってて帰宅できるように、仕事が片付きますように。