カエルの話が続きます…!


家庭の中で

これまで大きな役割を担ってくれていた、

ヒキガエルのぴょんちゃん。


前回の投稿では

主に私の事としての話だったけれど、

子ども達の様子も以下に追記。



私が動かないぴょんちゃんに気付いた時、

その場にいたハナコ(中1)も

やはりショックを受けていました。


今年の春からハナコは

文鳥を飼い始めましたが、

お世話をひとりで

責任を持ってやれているのも、

ぴょんちゃんの経験があったから。


私はそう思っている。


ぴょんちゃんとの別れの時、

別の部屋にいたタロウ(小3)にも

すぐに知らせようと思った私だったけど、

ショックが強過ぎるからと

その時ハナコに強く止められて


ハナコと2人で

すぐに土に埋めに行きました。

ハナコは泣いていました。


そんな経緯から

タロウに言うタイミングを

先延ばしにしていたら、

私、タロウにいつ言ったらいいのか

わからなくなっちゃって。


とうとう昨晩、

タロウが寝る直前になって

ぴょんちゃんにおやすみが

言いたくなった様子で


どこにいるかとしつこく尋ねられ…


まさかこんなに寒い日に外にいないよね?

と家中を探し始めたタロウに

寝る前のよろしくないタイミングで

告白するはめになっちゃって 汗


タロウ、やっぱりショックを受けて

毛布を被って泣き出してしまった。


ひとりで悲しませることにしたくなかったのと

つられて悲しみが蘇ってきたのとで、

私も隣で一緒に泣くことしか出来なかった。


お世話をしていたのは、私なんですけどね!


名前をつけたのはタロウだったからね。

ヒキガエルはぴょんと跳ぶことは稀なので

ぴょんちゃんという名前は

私のイメージには無かったよ…苦笑


タロウ、しばらくソファで毛布を被ったまま、

布団に行くのを拒否。

そのうちウトウトし始めたのを見て

どうにか布団へ連れて行きました。


取り返しがつかない

替えのきかない命だから、

みんなしんどいのは仕方がないよね。




今週から来週にかけて、

子ども達それぞれのクラスで

面談が有ります。


それが済んだら

冬休みに向けてのカウントダウンに

なってくるのかな。




おまけ

ついでにご紹介いたします、こちらも我が家のアイドル、飼育2年目のアマガエルです〜。

(昨日に続いて苦手な方はごめんなさい!)


大きなプラケースに水を入れてヒーターで保温し、その中にカエルの入った小さなプラケースを入れ子の状態にしています。

温度差で曇るけど、中はムレムレで快適なはず!水に浸かる部分だけ、クリアに見えています。

あーかわいいなぁ。