こんばんは。
ゾウです
カニ蔵と私は、着物愛好家としての日々の活動（？）以外に、
甘味愛好会、揚げ物愛好会、貝料理愛好会、焼き鳥愛好会、、、etc
などの活動（？？）を精力的にしております。
全て、会長アヤンティーヌ
の独断チョイスのお店に、年間通して縦横無尽に連れ回されるという活動です。
そんな活動記録の中から本日は甘味愛好会、
冬の至福のおやつ、「たい焼き」の巻
世に言われる東京たい焼き御三家。
人形町 柳屋
四ッ谷 わかば
麻布十番 浪花家
《人形町 柳家》
甘酒横丁には他にもたくさん美味しいお店があるので、食べ歩きに最適。
色白な美人さんなたいやき。
甘すぎないほっくりした餡。
《四ッ谷 わかば》
カニ蔵と私とたいやきと。
御三家の中では一番顔立ちがしっかりしている気がします。
薄皮とはいえ透け感はあまりないパリパリの皮に、深みのある甘さの餡。
そしてしっぽまで、あんこがぎっしり。なんか得した気分
あんこってこんなに美味しいのか、と毎回しみじみしてしまいます。
実は、《わかば》は私がかつて通っていた予備校のすぐ近くにあって、
学生時代に通った思い出のお店です。
予備校の昼休みに、円陣バレーをしていた迎賓館前にも行って、
ちょっぴり青春の思い出に浸って来ました。
《麻布十番 浪花家総本店》
昭和生まれには懐かしい、「およげ！たいやきくん」のモデルはこちら。
ほどよい焼き色のパリっとした食感と同時に、炊いた小豆のかおりと甘みが至福。
『手に持った瞬間から幸福感に包まれる、たいやきとはなんと幸せな食べ物か』
byアヤンティーヌ会長
ちなみにうちの近所にある「たつみや」のたいやきも私は大好きなんです。
そして、隣にある「居酒屋たつみ」のメニューにある、このたいやきを油で揚げた「揚げたいやき」がめっちゃ美味しい
そういえば、揚げたきやきは久しく食べて無いな〜。
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