善行の喜びに終わりはない


「現世に喜び、死後にも喜ぶ、善い行いをした人は、二つの所で喜ぶ。」


善い行いをすれば、喜びを感じることができます。


それは自分の心の中にある優しさや思いやりに気づき、

その心のままに行動できたからではないでしょうか。


また、人の喜びに心が共鳴することで生まれる喜びなのかもしれません。


そうした喜びはいつまでも続き、さらなる善い行いを導きます。


ほんのちょっとの行いの積み重ねが、喜びをどこまでも広げてくれるのです。