音譜進研ゼミ『親ゼミ2014年2月号』の感想音譜


三日連続で『親ゼミ』の感想。


2014年2月号の特集は「中二の保護者ができる3つの準備」。

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「これから一年間のポイントを確認」ということで、最初に『今から受験までに何をすべきかを話し合っておくこと』が重要とのこと。


反抗期まっただ中で、機嫌の良いときに受験勉強のことを話すしかないかなあ。入試までの年間スケジュールを早い段階で話し合う必要を感じますね。


第二に『できるだけ多くの高校を比較して価値観を育んでいく』ことが、志望校決定のための重要な準備とのこと。


本人の偏差値で受けられそうな高校という選び方だけはやはりしたくありませんものね。


本人が将来何になりたくて、そのために何を今なすべきか、そのためにどのような高校選びをしたら良いかなどは、親にとっても難しいです。


機会を見つけて情報収集をとにかくやっていく必要はありそうですね。


第三に『自己分析をしっかりやって内申点アップ対策』。5教科だけでなく、実技科目も手を抜かずに、また部活や委員会活動もしっかりやって、それなりの対策を講じておく必要がありそう。


この回で最も興味深かったのは、中3の9月ころの週あたりの平均勉強時間数です。はやり常日頃の勉強時間が受験勉強につながるのだろうな、と感じました。


部活で疲れていても、毎日15分、30分でも勉強癖を付けさせようと、現在奮闘中。


またまたつくづく感じるのは、受験は受験生だけがするのではなく、私たち親や家族がみんな協力してやるものだ、ということ。


この意識をずーと持ち続けられるように努力しなければ・・・。