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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

甲斐バンド50周年ホールツアー2日目、福岡市民ホールの中央ブロック上手側前方席で
神奈川公演では、よく聞き取れなかったという「客入れBGM」の中に

甲斐さんが、ロバータ・フラックの訃報に際し
2本のレギュラーラジオ番組、両方で、おかけになっていた
「やさしく歌って…(Killing me softly)」が「入ってたような気がする…?」と奥さん

ボクが「市民ホールは音響が良いんじゃなかったの?(笑)」と訊ねると…
ちゃんと(笑)席に着いたのが、開演(予定)時刻の直前だったため
それまでは「ナンとなく耳に入って来る」感じだった上に

客入れBGMが途切れるたび、客席から開演を促す拍手が起こっては消え…が、すぐに始まったので
何が流れているか?よく聞き取れなかったらしく
しかも「その拍手の響き具合がハンパなかった(笑)」みたいで…って

客席で発せられた、手を打ち鳴らす音が、ホールの壁や天井に当たってハネ返り
「前後左右上方から降り注ぐ感じ」だったようで
「その拍手音の大きさにビックリした!」んだとか…っていうことは
文字通り「音響が良い」ということなのかな?(笑)

もっとも、しばらくすると、その大音量サラウンドにも耳が慣れて来るのか?
「何万人が手を叩いてるんだ!?(笑)」っていうくらいに聞こえていた拍手が
徐々に、いつも通りの「ライブ前の音」になり、いつもの「甲斐時間(笑)」を経て
「ショー・マスト・ゴー・オン」が流れ始めると
奥さんを含めた前方席の皆さんは、一斉にスタンダップ(笑)

ツアー2公演目も、奥さんの席は、足元にスロープや段差がない席だったみたいだけど
幸い?(笑)前方には、視界を遮られるほど体格の良い方はおられなかったみたいで
「今日も、VIPは『パズル』じゃなくて『席』で喜べってことね(笑)」とクスクス(笑)

やがて、前野さんを先頭に、ツアーメンバーの皆さんがステージに出て来られ
それまでの「手拍子」が、拍手と歓声に変わり
ほどなくして、松藤さんとイチローさんが登場なさると、一際、大きな拍手と歓声が送られたらしく
「さすが!地元!」感満載だったそうです♪

イチローさんも、ご自身のブログでは…「本日、福岡市民ホール!」とのタイトルで
「新しいホールです!お楽しみください!」…とだけ綴られていたんですが

西日本新聞に連載中の「博多っ子熱情」では…
「もう福岡でのライブは数え切れないくらいやって
『地元だから』という特別な思いは薄れていますが
今回は結成50周年に加え、あの市民会館の後継施設でやる公演
いつも通りにやる方が難しいでしょう」…と記されていて
やはり、格別な感慨深さをお持ちだったようです

演者の皆さんのスタンバイが整い「ショー・マスト・ゴー・オン」がフェードアウトすると
イチローさんの掛け声で「三つ数えろ」が始まり
「おおーっ!」というどよめきと、オーバーヘッドの手拍子が起こる中
ステージ中央奥…ツインドラムの間から、甲斐さんがご登場♪

そうそう!この福岡公演終了後に、岡沢さんが、いつものように
メンバーの皆さんの「集合写真」と、ライブのご感想をポストされていたものの
「今日は、リハーサルの時の写真がなかったなあ…」と思っていた奥さん

翌朝に、そのリハーサル風景の写真をアップなさったことに気づき
「えっ!?もしかして忘れてた?」とクスクス(笑)
ただ、その4枚の写真…ステージ上から見た客席、ベースを構えておられる岡沢さん
ドラマーお二方のツーショット、そのツーショットを背中から捉えられた1枚…の内

最後の1枚に、甲斐さんが、ご登場前や曲の途中で中座なさる際に
お掛けになっているとおぼしき「椅子」が写っていてニンマリ(笑)

それはともかく…「三つ数えろ」で、一気に観客のボルテージが上がったトコへ
立て続けに「キラー・ストリート」を投下され(笑)
まさに「♪火に油を注ぐだけ~♪」な状態に…(笑)
ただ、広いステージを右に左に動かれ、観客を煽っていらっしゃる甲斐さんに釘付けだったため

甚だアヤシイ奥さんの記憶では、この2曲目で、すでに丹澤さんが演奏なさっていたみたいで
…って、ツアー初日は、4曲目あたりで、ようやく気づいたらしいので(苦笑)
この日は「丹澤さんが、どのタイミングで出て来るのか?気をつけて見てみるね」と言ってたんだけどなあ…(苦笑)

ここで、最初のMC…この日も「50周年です!」と甲斐さん
ラジオ番組や新聞・雑誌などのインタビューで
「50周年」についての感想を求められた際には
最初から、50年も活動を続けようと思って始められた訳じゃなく
目の前のことに真摯に向き合われた結果、いつの間にか歳月が過ぎていた

という風に、淡々とお答えになっていましたが
奥さんには、博多でのライブということで、同じ「50周年」というワードにも
やはり、これまでとは違う響きを感じずにはいられなかったみたいです

まあ、奥さん自身も、こんなに長く甲斐さんの歌を聴き続け
ライブに通い続けることになるとは思ってなかったでしょうし…(笑)
…というより、こんなに長く活動を続けて下さっていることに「感謝しかない」んじゃないかと…?

ともあれ…「最後まで目いっぱいやるから、最後まで楽しんでって欲しい、やるよ!」
…で、始まった3曲目「フェアリー」、そして4曲目「シーズン」と
2曲目以降、ニューヨーク三部作に収録されている曲が続くのは
サックス奏者でいらっしゃる丹澤さんが参加なさった効果なのか?
それとも、セットリストを組まれた際に「要サックス」と思われたのか?

奥さんは、薬師寺ライブの前日リハーサルで
甲斐さんが、一番時間をかけていらしたのが「シーズン」だったことを思い出し
「あれからもう10年以上経ったから、デジタル音源と擦り合わせるのも簡単になったのかな?」と
頭の片隅で、ぼんやりと考えつつ、神奈川公演より近くになった丹澤さんをガン見していたらしい(笑)

それはさておき…2回目のMCでは、初日と同様に
「『東京』というキーワードになってるけど
実は、この街に向けて歌ってたというナンバーを…」と、おっしゃったそうですが
この時も、奥さんには、やはり「特別な響き」が感じられたようで…って

甲斐さんが、この「東京の一夜」が「この街」に向けられた曲だと、お気づきになったのは
プロになられてから初めて「照和」のステージに、お立ちになった時だそうですし
実際「BIG GIG」で、久しぶりに「東京の一夜」を歌われ、奥さんが狂喜乱舞した(笑)折には
あくまで「東京」での野外イベント、そのスペシャルな「一夜」のために用意された曲でしたよね?

その「BIG GIG」で、あの「ジャーン!」を聴き
「えっ!?ウソでしょ!?まさか…!?」との思いが、走馬灯(笑)のように駆け巡り
甲斐さんが「♪東京~の」と歌い始められた途端
あれだけの暑さにも関わらず、チキン肌になったのと同じくらい
この日のMCの言葉は「スペシャル」なものだったんだとか…

そんな、甲斐さんの地元でのライブならではの感慨を一気に吹き飛ばした(笑)のは
奥さんが、かつて最も足繁く通った神戸国際会館でのライブ後に
甲斐さんが、お書きになったという「港からやって来た女」

今ツアー開幕前に、甲斐さんが「(ライブ)前半は、かなり目まぐるしい展開になる」
…と、おっしゃってましたけど、メンタル面では
本当にジェットコースター並みに目まぐるしい展開だったみたいで(笑)
「ナンか、ものすごく弄ばれてる感じがする(笑)」と奥さん(笑)

でも、もちろん、そんな風に翻弄されるのは大歓迎な訳で(笑)
この6曲目のラストでは、手拍子足拍子にジャンプも加えて大暴れ(笑)
もうすっかり汗だくになったところで「カーテン」が始まり
「不埒なまでにステキ♪」な甲斐さんにメロメロ~♪(笑)

イヤー、このセクシーな曲をお書きになった20代の頃はさておき
70歳を超えられても、その曲のイメージが損なわれることがない…というのがスゴイですねぇ…
フツーの「おじいちゃん(笑)」に「さあ、おいで」とか「僕を見て」とか
「灯りを消しても躊躇わないね」なんて言われても
違う意味で「キャ~ッ!」ってなりますよ?(笑)

それはともかく…後奏のツインギター競演の時に
甲斐さんが、岡沢さんを、ギタリストお二人の方へ押し出そうとなさったものの
岡沢さんは「イヤイヤイヤ…」と遠慮されたため
ご不満そうに、口をトンがらせていらしたみたいで(笑)

奥さんは「膨れっ面の甲斐さん、めっちゃ可愛かった~♪」と萌え~♪(笑)
…って、色っぽい上に可愛いなんて「甲斐さんしか勝たん!」ですよねぇ?(笑)

ただ…この「カーテン」が終わったあと、いつもなら「ギター、稲葉政裕!」とコールなさるのに
この日は「ギター、田中一郎!拍手を!」と、おっしゃったそうで
「あら?そうなの?」と思っていたら、どうやら?稲葉さんのお名前をド忘れされたらしく(笑)
「前に出ないギタリスト(笑)」と笑っておられたんだとか…(笑)

それで、お名前をコールされたイチローさんは、ビミョーな感じでいらしたかも知れませんが(汗)
そんなトコも「もう、甲斐さんったら、オチャメなんだから~♪」ってなるんだなあと…(笑)
ボクも「色っぽい」はムリだとしても「可愛い」とか「オチャメ」とか言われるような
「フツーの『おじいちゃん』になろう!」と、日記には書いておこう…って、古っ!(笑)