12月22日は、ひたち漢方研究会の二回目の研究会でした。
冬至の日にあたり、冬至の意義を解説しました。冬至とは「冬が至る」ではなく「ふゆきわまる」の事で、易経には
「窮れば変ず」との法則があり、冬の陰が極まれば、陽に変じるとの事で、冬至を過ぎて陽気が伸びてくる様を
「一陽来復」と呼んで年越しの祭礼をしました。後半は「方術の玉手箱其の五十七」から「水の出納バランス」で人体における水の排泄法は「呼吸」「発汗」「小便」「大便」の4通りで、多汗症・大便硬・小便多量など、水の排泄のバランスを調節すること解決するわけで、治療法も此処を目標に処方を決めることの大切さを解説しました。

