どもども、速水です。

先々週は我が家の車の冬用タイヤ交換で週末が潰れましたので、一昨日は先月のMFG懇親チヌ釣り大会の独り反省大会と称して境水道で竿出ししてきましたよ。


本命ポイントは投げ釣りの人が入ってましたので、二次候補地だったこの場所へ。とにかく夜明け前から、カレイの投げ釣り、ルアーマンさんたちがたくさんいました。
当日は大潮でしたが、かなり海よりのポイントなので、ギャンギャン流れる事もなく、まぁ重めのガン玉、バランサーで対応。仕掛けを海側に流していきます。
朝一、隣の大社から来られたルアーマンの若者の高切れしたルアーをタモで回収した善行のおかげかw、潮止まり直前の9時くらいに、剥き身とコーンの抱き合わせに一枚!
最初はガシラかな?というくらいの弱々しいアタリで、餌取りのフグもかなり大人しく、寒の時期に入ったなぁ…と感じます。
昼前の潮止まりから少し動き始めたタイミングで、微かにラインが引っ張られた気がしたので、慎重に撒きアワセたら!

46センチ!鱗海SPの0号なので優しく取り込みます。大会では少し強気で寄せて、暴れてハリス切られた事の反省を活かしました!
よし、と続けて投げると、中海側に流れが変わった…ところでまたまた弱々しいライン引きのアタリ。送って止めて、送って止めてを三回ほど繰り返してアワセたら、もう一枚追加!
ここで納竿としました。実釣開始から終了まで、大会と併せてみました。これが本戦だったら、もう少し上位に…と来年に向けての良い反省となりました。お盆明けから悩まされた小チヌも姿を消しましたので、寒チヌ頑張ろうと思います。