僕は今帰省のため地元山形にいます。
さて、3月20日をもちまして僕のシーズンが終了しました。今シーズンは昨シーズンに比べていいスタートをきれたのですが、成績に伸び悩み、また怪我に見舞われたりともったいないことをしてしまったシーズンでした。でもこうやって無事にシーズンを終えれたのは、先生や親、応援してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございます！今シーズンを通して、体力のなさ、メンタルの弱さと去年と変わらない課題が残ってしまいました。まだまだ成長が足りませんね。来シーズンに向けて、オフシーズンの過ごし方を見直し、今まで以上に良い形で来シーズンを迎えれたらと思います。
ここで話は変わり、、、全日本クラスのレースは3月16日に終わったのですが、手伝い等で初めて道内のローカルレースに参加させていただきました。そこでびっくりしたことがあります。それは参加人数が豊富であることです。僕の住んでる山形は競技者数が年々減り各学年20人未満でありますが、北海道では幼児から高校生までと幅広い競技者がいて人数も多くとても盛り上がる大会でした。
何より道内の子供は試合も大事ですが楽しくレースをていました。応援する側も全力応援で見てるこっちも圧倒されます。
大会後、ある先生が良いことを言っていました。
「子供たちが全力で応援されるような選手になってほしいから僕達も全力でサポートする。だからいつも子供達には感謝の気持ちを言葉で伝えるように言っています。」
勉強になりました。感謝の気持ちはよく手紙やメールなどで済ませてしまう人もおおいはずです。しかし、言葉で伝えることにより、相手にも文字以上の感情を与えます。だから僕もお世話になった方や応援してくれた人には言葉で感謝を伝えてます。
これから先たくさんの方に交流する場面がありますが、その時は言葉で伝えることが大切だと思いました。
以上、シーズン終了の報告とローカルレースで学んだことでした。長くなってしまいすいません。
感謝
ISSEI