感染防止の為、通勤時何も触らない様に頑張ってます。


きっかけは、武漢コロナウイルスに感染した事です。

パンデミック発生以来、空気感染だけを警戒し三密回避やマスク着用をしていましたが、昨年6月遂に感染してしまいました。

その時は、全身倦怠の為に3日間起あがれず、2週間経っても全身倦怠が治りませんでした。

さすが、全世界で600万人以上の死者を出し世界史に残る死病です、鬼コロン型になって毒性が弱くなったと言え、今までに経験した事がない苦しさでした。


なぜ感染したか、それまでの習慣を見直したところ、満員電車でつり革や手すりに掴まっていたり、トイレで手を洗った後にドアノブに触れる事で接触感染した可能性が高く、それ以外考えられませんでした。


それからというもの、一歩家や会社を出てからは、一切何も触らなように徹底しています。


まず最初の関門は自動改札、試行錯誤の結果、改札機にピタパが当たる寸前に止める事で接触せずに改札を通過する技を習得。


次が満員電車内、足を可能な限り斜めに開き足の指に力を入れる事で電車の揺れに耐えて絶対につり革や手摺りに触らなようにしています。

最初は、ふらつく事がありましたが、日頃からエレベーターを使わず階段で足を鍛えたり、船でも立って釣るようにして足腰を鍛え、今では全くふらつかなくなりました。


しかしながら一番迷惑なのは、通勤電車に出没する汚いオッサン、車内に入る時になりふり構わず汚い背中で後ろ向きに押して来ます。

乗車後はスマホを見る為に大きくのけぞり、他人にもたれて楽をしようとします。

汚いオッサン対策は、まず押してきたら身体を回転して右か左にかわす、のけぞって来たら、発車や減速のタイミングでさっと身体を引きバランスを崩させる。


この様な努力の結果、この一年大きな感染症を遷されていませんが、彼の国やWHOは全く反省をしておらず、この先も同じ惨事が繰り返される事でしょう。

その為、しっかり身体を鍛えて、ばい菌に負けないよう頑張るしかありません。