僕ってなんだかんだで今まで交際してきた女性みんなに暴力振るってました。
別れた理由も全てこれが原因。

改めて考えたらヒドいですよね。
ほんと、女性の敵!

始めは全くそんなつもりないんです。
普通に人を好きになり、楽しい時間を過ごしたい。世の中の人と何も変わりません。

どっかで、スイッチ入って切り替わる。
っても別に殴りたい、傷つけたいとか全然思ってないんです。

世間では暴力を隠しているとか言いますけど、そんなつもりも全くありません。

自分でも気付いてない。暴力に。
ただ一生懸命、人を好きになってるだけ。

付き合っていくと、もっと相手を好きになりずっと一緒に居たいと思い始める。
その辺りが僕の『スイッチ』です。
暴力の始まりです。



僕はまず仕事を制限することからスタート。
『こうするのがお前の為』とか言って。
モラハラですよね。苦笑

無理矢理仕事休ませたりしてました。自分のティトリー外に行かれると不安になるんです。

あと、交友関係もメッチャ制限してました。これが1番ヒドかったかも。。。

相手の都合はお構い無しで自分が安心する為に必死です。

こう言った暴力を皮切りにエスカレート。そして1度手を出してしまうと、終わりです。
その時にはすでに支配関係が出来上がってます。

☆被害を回避するポイント☆

相手(加害者)が何か制限してきても、言うことを聞くべきではないと思います。
相手は無意識のうちに『支配できる』と感じ、見えない暴力が始まります。
見える暴力になる頃には完全に支配下です。
『私は支配できないよ』ってことをしっかりアピールしましょう。

☆僕がよくやってた支配パターン☆

厳しいルールを作って守らせる!
ルールを破ればもっと厳しくしていく。
ドンドン厳しくして最終的に支配する。

相手の失敗につけ込むヒドいやり方です。

とにかく『お前の為』とか『やってやったのだから』などの言葉を並べて、縛る。モラハラです。
モラハラって相手を支配しやすいんです。

一見、ルールを作るとか普通ですが、そこに見えない暴力が紛れ込んでる場合もあります。




手を出されたことが暴力の始まりではなく、見えない暴力が本当の始まりだろうと思います。

それに気づく為にもDVをもっと詳しく皆さんに知ってほしいです。