昨日は長男の小学校で運動会が行われたので仕事を半休して足を運んできました。
 
コロナ渦での運動会ですから通常通りというわけにはいかないものの親としては開催をしてくれたことに対して素直に感謝の気持ちです。
 
私自身小学校の運動会は記憶に残っていますからやはり開催されるとされないでは子どもの経験値に差が出てしまうことになると思っています。
 
この日のためにしっかり練習をしてきたのでしょうからそうした運動会当日だけではない思い出という意味でも非常に重要だと思っていますから縮小となってしまっても開催することは嬉しいことです。
 
何より目標に対して一生懸命に取り組むということが大切ですからそうした部分を形成する上でこうした行事は子どもにとって重要なことだと思います。
 
親としても運動会関連の話題が出来ますのでそれによりコミュニケーションを図れます。
 
そうした諸々の意味合いとして行事は大切なことだと思っています。
 
私個人としては2年生の長男の運動会を見るのは初めてで昨年も学年毎の開催となったものの雨天での順延が重なったことで見に行くことができませんでしたので楽しみにしていた経緯もあります。
 
そうした中で今年は暑いくらいの陽気と晴天に恵まれた運動会でしたので良かったなと思います。
 
ただ運動会と言っても40分授業の中で行うものなので競技は2種目しかありませんでした。
 
徒競走とダンスだったのですが通常から比較をすれば物足りない中ところですがみんな頑張っていたところが大事だと思います。
 
雰囲気はこんな感じです。

 
徒競走のスタート時の様子です。
 
ダンスは苦手なようです。
 
短い時間でしたが晴天の下で行われた運動会を親としては存分に楽しむことが出来ました。
 
本来小学校の運動会とはシートを敷いて見学をして、昼食は家族と一緒に食べてというのが私のイメージですがそれが出来ないのは本当に可哀想だなと思います。
 
来年は次男も小学校に入学をして2人が小学生になりますから親としてはますます楽しみになってきます。
 
来年こそは通常に運動会が開催されることを願いつつ過ごしていきたいと思います。
 
週末には今度は次男の保育園での運動会が開催されますのでそちらも楽しみにしています。