今日はプライベートな超ゆるい話を。
一昨日の夜には長男と将棋を一局対戦しました。
長男は私の父親の影響で将棋を覚えており、一応は将棋を打てるという状態にあります。
私の父親の趣味は将棋であり、私も幼少の頃はよく教えてもらいましたがとにかく私の性格とは将棋は合いませんでした。
悪く言うわけではなくあの盤の上で駒を動かすことに一生懸命になることが嫌でしたし、ちまちま考えることが嫌いでした。
加えて親子というのは教え方がどうしても身が入ってしまうので厳しくなるんですね。
これは私自身もカラダを動かすことが得意ですからサッカーなどを一緒にやっていると出来ないことに目が向きがちで叱ってしまうことがあります。
私自身はサッカーを習っていた訳ではないのですが少しくらいはわかるのでそれでも口を出してしまうんですね。
しかしながらに私が息子にサッカーを習わせたかった理由の一つがここにあって、私自身は野球を習っていたので野球の事に関してはよくわかるのでその上で野球を習わせるととにかく口を出してしまいます。
それがわかっていたので野球を習わせたいとは思いませんでした。
そもそも上手であった訳ではないので、そんな下手な人間が子どもに野球を教えると当然子どもだって上手くなるわけがないと思っていますからそうさせたくないという気持ちが強かったですね。
そんなこんなで野球ではなくサッカーを選択しました。
話戻って将棋では当然私も教えられるレベルではありませんから何を教えるでもなくただ単に楽しんだというだけです。
それでも6歳にて将棋が出来るというのは息子ながらに感心をします。
私はその年齢では打つことは出来なかったように思えます。
流石にハンデをつけなければ勝負になりませんから飛車落ちでの戦いでしたがそれでもまだまだ差はありましたので今度は飛車角落ちでやらなければならないと思います。
最後の状態は写真の通りです(上が私です)
それでもおっと思わせる手を打ってきますし、飛車角落ちになるとかなり良い勝負になるのではないかと思いますね。
負けてあげて子どもは成長させるものかもしれませんが、そこを負けないのが私で実に大人げないと思いますがそうした中でも楽しんで将棋が出来ることは一つ親としては嬉しいことですね。
サッカーも将棋も頑張ってほしいと私は思っており今後が楽しみです!
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