今日はイメージと
文字のインパクトのお話です
「抗がん剤」パワーワード過ぎるよなって、、
高校生くらいの時に本気で考えたことがありました。
白血病になり、改めて同じ気持ちになりした。
「骨 髄 移 植」
ってワードもかなりゴリゴリにカタいイメージ
まず、骨髄とはなんぞやーー!って話だと思いますw
骨盤と、背骨あたりの脊髄が混ざり、
頭の中でごちゃごちゃになっている人も多いと思います。
大丈夫です、私もその1人でした
髄って漢字が日常にあまり関わりがないってことと
骨髄、移植って結構怖いイメージなんですよね。
臓器移植の方がドラマや漫画での認知があり
わかりやすかったりします。
骨髄移植は臓器ではないことくらいしか分からず…
「骨髄」そのものがなんなのか…
人に伝えたくて、6年前に絵を描いたのですが
絶望的に絵が下手でした🤣🤣🤣
きっと入院中で治療をしていた影響ですかね
そうに決まってる。
で、サラーっと説明すると
太もも、背中、肩周りの太い骨の中にあるもので
血液を作るための工場みたいなものを指してます。
僕の勝手な解釈では、
骨髄移植は、
経営不振の血液生産工場を、
新しい工場長を雇い、経営改革してもらうこと!!
みたいなことだとイメージがつくのかなと思ってます
そして固いイメージを変えるために
「こちゅじゅい移植」にして
めっちゃ可愛くしたらいいんじゃないなんて
新潟の骨髄バンクのイベントで言ってました
入院生活を送っている時も
抗がん剤という言葉で、精神的なダメージを受けていた時期もありました。
今ではそういう気持ちに配慮して
「化学療法」と呼ぶそうですね
抗がん剤治療だけじゃなく、
放射線治療も含めてそういうのでしょうか…?
放射線治療をしてなく、その辺ははっきりとは知りませんが。
詳しい方、ぜひ教えてください🙏
骨髄移植のイメージとインパクトは、
工場長の交代と覚えましょうか
テスト出るかもよ。
それでは、また