お正月明けの三連休明けの木曜日、、
つらいですね〜、皆さんお仕事お疲れ様ですぼけー



さて!
前回の記事で、「抗がん剤治療中は無菌室で過ごします」とサラッと状況説明していますが、
経験のない方なら、なんのこっちゃ!って感じに思う方もいますよね。


なので今回は抗がん剤の治療中は何しているのか、
どうなるとツラかったのかをお話ししたいと思いますウインク

白血病の種類や治療方法はいくつかありますが、
今回は私の経験談で全て話していきますのでよろしくお願いします。



まず入院してベットに案内されるとインフルエンザの検査を受けます。
看護師さんがきて、鼻にブスっと長い棒を突っ込んで粘膜の何かをとっていきます🥲


次の日には先生に、抗がん剤や点滴の投与で使うCV(って言ってたかな?首から心臓の大きな血管に挿れる管)を挿入してもらいます。
軽く切ったり縫ったりするのでオペっぽいです。
でも顔に布をかけられるので全く見えず、かなり怖いですガーン




これが
下差し下差し下差し下差し下差し下差し




管刺さってますグラサンハート






そして入院3日目くらいから5日間にわたって、
昼と夜、12時間間隔くらいで1日2回抗がん剤を投与します!!
3時間くらいかかったのかな〜?
点滴のマシーンが終わるとピロピロ鳴るので
ナースコールを夜中に起きて押したり大変でした。
うるせーなって思ってたことを思い出します。笑




この抗がん剤投与中が、かなり体調が悪く、
気持ち悪さ、胸焼け、吐き気、酔い、かなりあります。

吐き気止めの薬が進歩してるからと薬剤師の先生が言ってましたが、結構気持ち悪かったです。

この投与の5日を乗り切ると4人の大部屋でしたが、
白血球の数値が減ってくるので、人との接触の少ない

クリーンルーム、無菌室の1人部屋に空いてれば移動します。






1人部屋は、、

シャワーもトイレもテレビも部屋に完備された大変綺麗な部屋で住み心地は引きこもるにはもってこいの環境です。

その部屋に入ったら先生が良いというまで、出られません。


可愛くいうと、「軟禁」されます😅


(軟禁とは失礼なっ!と当時の看護師さんたちに怒られそうなのでジョークですよ😉



白血球か少なくなると、そこら辺にある菌に対する抵抗力が無くなり、感染症になりやすくなるため

部屋にこもって治療に専念することが目的です!



23日に1回のシャワーと(体調がいいと毎日浴びれます)

トイレ以外は約23時間ベッドの上の生活になりました。




スマホを見てると酔った気がしてあまり長く触ってられなく、パソコンで動画観てる時間が多かったです。


ただ、病院に無料Wi-Fiなんてありませんから

(今はある病院もあるのかな?教えて、分かる人〜)




ポケットWi-Fiを購入しましたが、当時ポケットWi-Fiの使い放題は無く、7ギガなんて1日で容量無くなりました🤣




もうWi-Fi使えないんじゃしょうがねーって言って

SNOW(写真加工アプリ)で

写真撮ったら動画撮ったり…。


とにかく時間を潰すことを模索しました!


が、調子に載って、体調が悪くなっては困る。


葛藤の日々でした!





ただ、入院生活を楽しんでる様を周りの人に見て欲しくて

ガンになった友達だと同情されたくない一心で

SNSに投稿しようと決めました。






死ぬの?とストレートに聞いてきた友達もいましたけど、心配してくれていたんだなと今では思います👏




てか、流石に

スキンヘッドを1番最初に載せる時は緊張したなぁ。

緊張した気がしたなぁ。


もう覚えてませんが笑




前回より、長くなりました〜!

内容まとまっていませんね…トホホ



抗がん剤が効いてからの話はまた今度👌

愉快にお送りする闘病日記、また書きまーす🙇‍♂️🙌🙌🙌





バスケの話もしたいです…🙇‍♂️