寒いアムステルダム空港のボーディングエリアから暖かい飛行機の機内に入ることができたのは日付が変わった後。こんなのならいっそのことフライトキャンセルにしてくれたほうがありがたいんだけど…乗客分のホテルを用意するのはBAにとっても大変なのでしょう。意地でも飛ぶつもりだったみたいです。

飛行機がガトウィックに着いたのは夜中の2時。これからどうしよう、という感じです。

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Victoria(ロンドンの中心地のひとつ)までは電車が動いているようでしたが、シティまで行ってもそこからtubeが動いてるわけではないので身動きが取れません。あとでわかったことですがVictoriaから宿の近くまで24時間動いているバスラインがあったようですが、その時は当然そんなこと知りません。

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tubeが動く時間まで空港で夜を明かします。空港には昨日飛び立つはずだった人たちで埋め尽くされていました。完全に難民です。

朝5時ごろ駅に向かいました。駅に行ってみると券売機はすべてOut of Serviceで、ただひとつ開いている窓口には行列ができていました。すでにくたくたなのにまだ並ぶのか…20分以上かけて電車の切符を買いました。

切符を買った後、後ろを振り返ると行列は僕が並び始めた時の倍の長さになっていました。早く動き出して正解でした。

へとへとになりながら宿に着きました。

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アムステルダム空港に無事到着し、ロンドンへの乗り換え便のゲートで待っていると、搭乗ゲートが30分遅れで開きました。

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みんなセキュリティチェックも済ませ、あとは飛行機に乗り込むだけ、という状態で1時間ほど待たされました。1時間後にようやくアナウンスがありました。

「さっきガトウィックから連絡があり、雪のためクローズしたそうです。それ以外の情報はありません」

情報もないということなので、みんな大人しく待ちます。

僕はBAの職員にどうなってるか聞いたら逆ギレされました。

また1時間経過…

「まだガトウィック閉まったままです。帰りたい人は帰っていいけど、発券カウンターは閉まってるからいまは明日のチケットは買えません」

ここで出て行った人たちも何人かいました。

30分経過

「まだガトウィック閉鎖中です。夜でセキュリティ要員が足りないのでボーディングエリアから出ないでください。あとフライトがキャンセルにならない限り代替便のチケットも出ませんので悪しからず」

この時点で夜の11時近く。寒いしドリンクひとつ飲めないのでみんな暴動寸前です。

「私たちが悪いわけじゃないのにこんな所に隔離してどういうつもりだ!」「寒いからコーヒーの1杯も飲みたいだけだ!」「人間らしく扱え!」と多くの人がブリティッシュエアウェイズの職員に詰め寄ります。

その圧力に負けてBAの職員は外にジュースを買いに行きました。でも寒いから冷たいものは飲みたくないんだよね。

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いつまでこの宙ぶらりんの隔離状態が続くのか…

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トルコを出発してイギリスに向かいます。

宿で「ロンドン? 昨日ヒースローがクローズしていたらしいけど、今日は大丈夫なのかな…」と言われてあわててインターネットをチェックしますが、宿の回線が遅すぎて今日はヒースローはあいているということだけがわかりました。

「空港が開いたなら大丈夫でしょう」と思って空港に行きましたが、僕の便はキャンセルになっていました。

記録的大雪で昨日イスタンブールに来るはずだった飛行機がロンドンから飛び発ててないので、復路もキャンセルになっているということのようです。ブリティッシュエアワェイズに掛け合ったところ、アムステルダム経由の代替便を用意してくれました。

夜9時着で空港もガトウィックに変更ですが、今日中に着くならと思い、それに乗ることにしました。

代替便はワンワールドでなくKLM。まさかこの旅でKLMに乗ることになるとは思いませんでした。乗客のほとんどがオランダ人、飛行機がめちゃくちゃ狭く感じます(オランダ人は世界一平均身長が高い人たちです)。

機内サービスは素晴らしい! というか普通だったのかもしれませんがアジア、中東と旅行してきたので、出されるスナックやチョコレート、ジュースのコップにまで先進国の香りを感じてそれだけで満足でした。

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しかし順調だったのはアムステルダムに着くまででした。

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トルコは世界三大料理に名前が挙がるほど料理が有名です。

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インドを出た後、エジプト、ヨルダン、イスラエルと食文化があまり豊かではない国にずっといたので、トルコに来た時には何でもおいしく感じられてとてもうれしかったです。

場所を選ばずどのレストランに入っても大きく外さないのは国民的な食に対する理解の深さというか偏差値の高さを感じます。

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写真はエッキメッキ。トマトに卵を絡めた料理です。安くておいしいです。

これは典型的なトルコ料理、メザです。暗いところで撮ったのでブレてますが。

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僕は日本食が全然恋しくならないたちなのですが、土地の食べ物がおいしくないとぐったりします。トルコでは生き返った気分でした。

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地下宮殿にも足を伸ばします、といってもすごく近いですが。

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すごく不思議な空間です。

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奥に行くと柱の台座がメデューサになっている場所があります。

台座のメデューサは幾つかありますが、どれも頭が下になったり横になっていたりします。そして目線がまっすぐ前を向いていません。

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このメデューサも上、というか下を向いています。

メデューサの目を直接見てしまうと石になってしまうため、水に映ったときに上から見下ろす人間と目が合うように設計されているそうです。

場所は素敵なのですが、水のせいかガスが出ているのか臭いがきつく、長くいると気分が悪くなってくるのが欠点です。

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アヤソフィアのすぐ隣にあるブルーモスクも絶対に見逃せません。

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正しくはスルタン・アフメット。

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僕が思う一番かっこいいモスクです。ミナレット(=塔)がたくさん立っているモスクはトルコ式の特徴で、他の国のモスクにはミナレット1本しかありません。

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内部も美しいです。ちなみに中央で手をたたくとすごくきれいに反響します。

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スターウォーズのエピソード1でちらっと出てくる異星の建物もブルーモスクやアヤソフィアをかなり参考にしてるはずです。

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イスタンブールに戻ってきました。イスタンブールには何度でも行きたい場所が幾つかあります。

そのひとつ、アヤソフィア。イスタンブールが東ローマ帝国の首都、コンスタンチノープルだった頃にキリスト教の教会として建てられました。

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その後オスマントルコ時代にモスクに転用されたという面白い歴史があるモスクです。

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現在ではフレスコ画などキリスト教の痕跡は復元されていて、キリスト教とモスリムが共存しています。


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そもそもイスラム教は偶像崇拝を禁止しているので、モスクとしてはとてもユニークな存在になっています。

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翌日は快晴。今日はカッパドキア観光のメインです。

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僕はスクーターを借りて回りましたが、ツアーに参加することもできます。

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こっちで言われているRed Tourの範囲は自分でスクーターで周ることができますが、ツアーによってはランチがすごく充実していて、ランチ代のことを考えると充分元を取ったと思えるほどだったそうです。

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1週間ほどのトルコ滞在で一日中晴れていたのはこの日だけ。絶対晴れてほしい日に天気がよくて助かりました。

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ずっと前から来たいと思っていたカッパドキアをみれて本当によかったです。

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地下都市を出ると空は晴れていました。

カッパドキアらしい洞窟住居のあるエリアに行きます。

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この地方の岩が柔らかいために外側はかんたんに侵食され、穴を掘るのも簡単なので地下都市をつくることもできたんですね。

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夜行バスに乗り込みます。カッパドキアはイスタンブールからバスで10時間かかります。長い戦いです。

バスは満席でした。そして僕以外全員トルコ人。ツーリストが一人もいません。

バスに乗って4~5時間たった頃、膝が痛くなってきました。そしてその1時間後、更に足が異常にむくみ始めました。
足の裏を地面につけるのも痛いほどむくんでいます。僕の人生の中でこんなに足がむくんだり膝が痛くなったことはないので驚きでした。

ギョレメに着いた時は雨。濡れながら宿に向かいます。

宿でひと休みした後、1日ツアーに参加します。

朝の雨は上がっていたものの、晴れていたわけではないので遠くのカイマルクという地下都市に行くツアーに行きます。カイマルクはギョレメから離れていて、公共交通機関もないようなので、ツアーで行くしかありません。

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昔キリスト教徒が隠れ住み、巨大な地下都市を建設していたのだそうです。

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一時は1万5000人の人が住んでいたこともあるそうです。

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地下65mまで掘り下げていたそうです。教会やワイン工場もあったそうです。カッパドキアでワイン?と思ったんですがキリスト教の歴史を考えるとワインは重要なものですよね。

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