航空会社からCAとして内定を頂いて喜んでいられるのも束の間、、
そこから長い入社後訓練があるわけさ!

航空会社によって期間はバラバラ。
安全面に関する内容は基本的な一緒でも、サービスに関しては会社によって変わってくるし。
一概にこうだ!とは言えんけども、
バルワの働いている会社の訓練を元に4回に分けて書きますね。

この訓練2ヶ月程度の長い悪夢のような訓練なわけですよゲロー滝汗ゲッソリ
怖がらせるつもりはないんやけどね。
でも内容的にも精神的にも決して楽ではない。
バッチメイトと呼ばれる同じ日に入社した訓練チームメイトと一緒に
この2ヶ月を乗り切るわけです。

まずは、セーフティー
面接ではサービスを中心に述べがちやけど、航空会社にとって何よりも大切なのは、お客様と乗務員の安全です。
そりゃもう短期間で嫌ほど知識を詰め込まれるわけですわ。

マニュアル3冊、全1099ページ

バルワの会社は外資系のためこれが全部英語なわけ。
帰国子女でもないし留学経験もないバルワにとって、英語での授業は初めて。
ハゲさす気か?むかっむかっむかっ
ちいう思いで訓練に臨んでました。

内容は、
機材の設備についての事前チェックやったり、お客様をお迎えする前のセーフティーに関するチェック。
ドアの開閉方法や、緊急脱出時にスライドが自動で出てくるようにするための設定の方法などドア関連。
地上や海での緊急脱出の訓練。
そして、バルワの嫌いなセーフティー関連器具。

機内には皆さんが普段見ることのない器具が沢山置いてあるんです。
酸素ボンベ?やったり、機内での火事の際に使用するsmoke hood(消防士さんが被っとるような、息しても大丈夫なやつ) 、北極圏に落ちた時に使用するポーラーキット懐中電灯拡声器、などなど。

んでこれ、1つ1つの使い方だったり、フライト前のチェックの仕方を一字一句暗記して、口頭でのテストがあったんですよ。
覚えられるか!!!
と思いながら勉強するも、案の定不合格。
インド人インストラクターに

“What happened to you?” 
(何があったんだ?)
“This is an assessment. I can’t accept this.”
(これはテストだぞ!こんなん受け入れられるわけない。)

とインド訛りの英語で散々怒鳴られ意気消沈叫び叫び
即日、ナミビア出身で、シンガポールにある高校に通い、
ナミビアで家族でカフェを経営し、アメリカの学校で中学生に生物を教えていた
という謎すぎる凄い経歴の持ち主のバッチメイトに助けてもらい
なんとか必死に合格したのを思い出すわー。

後は機材によって設備が多少変わってくるので、それについての勉強もありますよ。
他にも沢山あるんやけど、キリがないので終了。

個人的に乗客として乗っていて気になっていたことと言えば、
機内のアナウンスや、タービュランス(揺れ)についてやったんやけど、
この訓練を受けて、CAっちお客様の命をお預かりする立場として、もっともっと大切なことをお客様の見えないところでしとんやな〜
とつくづく思ったわけでしたニヤリ



次回は、ファーストエイド(救急処置)について。