昨日が今の職場である「プレス空知」での勤務最終日だった。

昨日のブログではあんなことを書いたが、多少は感慨が沸いてきた。

何せ記者として15年も勤めた会社である。

洛陽の紙価を高める、とまではいかないが、紙面づくりに多少なりとも貢献できたと自負している。

思い出深いのは、もう10年以上前だが、美唄市長選の動向をスッパ抜いたこと。

専修短大の閉校もスクープした。

さまざまな企画ものも手掛けた。

昨年は、深刻さを増す「人手不足」について、業界ごとに5回連載した。

どれも苦労したが、今となってはいい思い出である。

先ほど、昨日取材した3件を執筆するとともに、持ち込み原稿1件を処理して、本社にメール送信した。

これで、ぼくが「プレス空知」で書くべき原稿は全て出した。

この会社での仕事は、これで終わり。

4月からは、新たな情報誌「週刊みなみ空知」を発行する。

新しい挑戦にワクワクが止まらない。

恐らく、相当読み応えのあるものができると思う。

いい仕事をするためにも、まずは健康第一。

今朝も早朝にジムへ行き、身体を鍛えてきた。

強い精神は強い肉体に宿る。

今日も全力で頑張ろう。