うちには、3才の娘がおりますが、今はお姉さんパンツと紙おむつを併用しています


家の中ではお姉さんパンツ、外出時には紙おむつに変えて出掛けます


お姉さんパンツをはくことで、トイレトレーニングしています
そのうちに、紙おむつはとれるのだろうと思います


ずっと3年間おむつだったので、ようやく卒業かと思うと、長かったなぁとつくづく思います


そもそも人は
赤ちゃんで生まれて紙おむつで育ち、幼児~成人まで布パンツで生活する
そして、歳をとり体の機能が衰えたら、また大人用の紙おむつを付けるようになる


例外なく、人生のサイクルモデルとなっていて、わたしは紙おむつなんか履かないわという人も、残念ながら最期には必ずと言っていいほど、紙おむつのお世話になるようになります
病院か老人ホームか在宅かの違いくらい


みんな平等に時間があるのと同じように、みんな平等に歳をとりおむつのお世話になる
きっと誰もが分かっていて、誰もがそうなりたくないと願っている


そんなわけで、誰もが通る紙おむつ道について考えてみました





うちはグーン→メリーズ→パンパースへとなりました

メリーズは中国人の人気で品薄状態
ポリマーが多く入っているので、結構モコモコみたいですね
それで今はパンパースです



一方、お年寄りの方はどうでしょう?
最近は介護保険制度により、薬剤師さんも家に訪問して健康管理をされるため、家族の方からおむつの質問がよくあるんですって



なので、家を訪れる薬剤師さんもおむつの勉強をしているそうですよ


いやいやこれも時代ですね(^-^)


これから誰もが通る紙おむつについて、そもそも紙おむつとはなんぞやからその魅力まで紐解いていきたいと思います!(^_^)ノ





おしまい