北の暮らしと戦い | イスラエル発 日本語教師になっちゃった!!

北の暮らしと戦い


北イスラエルに住んでる友人がいる。


彼らは、イスラエルとレバノンの国境近くに住んでいる。


日常茶飯事のように聞こえるロケット弾と


避難サイレン。


サイレンが鳴れば、住人はシェルターに避難する。


住人の多くは、他の町に避難したらしい。


スーパーは、一日のうち数時間だけ開く。


友人は言う。


「もっと状況が悪かった以前は、食料を家まで


軍(警察?聞かなかったが・・・)が運んできていたよ。」


と・・・・・・・・。



いつまで続くのだろう・・・・・。





イスラエルの世論調査では、戦争続行の声が多かったり



その一方、戦争反対のデモがあったりする。



毎日新聞に、戦争で亡くなった人の顔が載る。



イスラエルでは徴兵制があり、ほとんどは


軍に徴兵された若い人たちだ。





イスラエルの強さは、国民のほとんとが銃を扱え


みんな、口をそろえて呼ばれれば、戦いに行くと言う。


私の生徒達も、戦争に行ってしまうことが


あるんだろうか・・・・・・。






考えるのも怖い・・・・・・・・・・・・・。