
リーディングドラマ『老害の人』
またしれっと約1年半ぶりの投稿![]()
友近さんとの2人芝居だなんて面白いに決まってる!!
と、ファンクラブでの落選をものともせず、一般販売でチケットを取ってGWの真っ只中にお江戸へ!
駅前の電気屋さんの7階に1000人以上も入るホールがあるなんて、さすが東京!
田舎モンなもので![]()
恐らくよみうりホールのキャパからいってファンクラブ枠が少なかったのか?
ここまで中高年の男性客が多い舞台は初めてかもしれません。
半分まではいかなくとも多分4割は男性。
熟年ご夫婦が主な客層とお見受けしました。
友近さんのファン層がよくわからないのですが、GW中ってことで旦那さんもお休みだから家に1人でいれなくて奥さんに付いてきてるって感じなのかしら?
明らかにご家族と来てる10代の男の子も散見しましたが、彼らが自らの意思で観劇してる、、わけではどう見てもなさそう![]()
リーディングドラマ=朗読劇を鑑賞するのも初めてでした。
なんていうか、、色々な意味でエコだなぁ、、と身も蓋もないことを思ってしまいました💦
シンプルな舞台装置でセリフを覚える演者さんの労力もないわけですし。
でもだからこそ、演者さんのキャラクターと力量が必要で、誰でもできるわけではないですよね。
千葉さんは今回8役!を見事に演じ分けをなさっていて(それもほぼ高齢者!)、この役に千葉さんを抜擢された主催者?プロデューサー?に拍手👏!
8人中2人が女性なんですが、千葉さんの年代で女装なしで違和感なく女性を演じられる男優さんって他にいませんよね?私が『久保みねヒャダこじらせナイト』の即興芝居で見慣れてるからそう思えるのかもしれませんが、もしかしてプロデューサーさんも『こじらせナイト』ファン?![]()
友近さんはもちろん面白いし、お歌もお上手
だし、「ぽかぽか」ファンの私はチャラン・ポ・ランタンの小春さんのナマ・アコーディオンも聴けて嬉しかったです。
「老害」と言うと否定的な言葉ですけど、日本の経済成長期を支えられた戦中戦後生まれのこの世代の方たちに敬意を払わなきゃいけないってことはわかってるんですよ。
うちの父も80代なんですけど、もう何もしなくてもいいからゆっくりしててね、って言われてもダラダラすることができないんですよね、働き方改革と真逆の社会を生きてきたあの世代は。
まあ、私は娘だから現役のこっちは忙しいんで自分でやれることはやってくれと思うんだけど、自分のやりたいことしかやりたくないから的外れな余計なことばっかりするし、昭和の価値観で話もあんまり通じないしって、千葉さん演じる主人公・福太郎の娘の明代さん(こちらは友近さんが演じられています)の気持ちがよくわかる私の愚痴はさておき![]()
家でできる趣味がないと本当にテレビを観てるしかないし、体も年相応に衰えてるから体力の回復に若い頃より時間はかかるんでしょうけど、それでも頭がはっきりしているうちは生きがいや話し相手は必要なんだなぁと思いました。
今は私も子育てに仕事に毎日てんてこ舞いですが、いつかどちらも終わりが来ます。
ヒマで家族にも社会にも必要とされない気ままな「老後」が長生きしたら数十年単位で訪れるのは、今はちょっと楽しみな気もしますが、またその頃は世の中も変わってるでしょうし年金ももらえるのかわからないし、、と考えながら都会のオシャレなお店も覗かず、美味しい物も食べずトンボ帰りしました![]()
福太郎はダミ声気味な発声で喉に負担がかかりそうなのが心配ですが、どうかご無事で地方公演も完走されますように![]()
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リーディングドラマ『老害の人』
2026年5月5日有楽町よみうりホールにて鑑賞
映画『スマホを落としただけなのに―最終章―ファイナルハッキングゲーム』
『スマホ』シリーズ第3弾かつ最終章にして、始めて劇場で観賞することができました!
↑コチラはDVDでの観賞。
上の記事でも書いてますが、私は殺傷シーンが苦手で苦手で
得意な人もいるのでしょうが、やっぱり苦手な人は多いみたいで、同行者が見付からず結局ひとりで映画館へ
で、今回観賞中に気が付いたのは、刃物でスパッ!がダメで、お腹にグサッ!は割りと平気だということ。
ワンシーンあるのですよ、、大谷亮平さんが剃刀でスパーーっと
はい、どうでもいいですね
※ここからはネタバレを多少含んでますが、大したことは書いてないので気にならない方だけどうぞ↓↓↓
今作の主役はサイコパスのシリアルキラー・浦野(成田凌さん)。
千葉さん演じる加賀谷が主役の前作では、浦野が刑務所から脱獄して異国に逃亡したところで終ってますが、今回は韓国の反政府組織に協力を要請されるところから話が始まり、第1作で富田(田中圭さん)がタクシーにスマホを置き忘れたことから始まった物語は遂に世界規模に。
成田さんが「優しい味」と言って食べていたキンパを食べたくなって帰り道で探した人はきっと私だけではないはず。。
富田はまた今作でもスマホを落としていますが、浦野に仕組まれてのことで不可抗力であるにしろ、本当に気を付けてほしいものです。
って言うか私も気を付けます!
劇中に度々出てくるスマホに繋ぐと中身が同期できちゃうケーブルは実際に存在する物らしく、、怖い怖い
どこか情けなかった加賀谷の内面が刑事としても人間としても頼もしく成長しているのに、外見だけ全く変わらないというのもおかしな話で。
パンフレットによると、制作側では加賀谷は浦野の友達ポジションを通り越して、3作通してのヒロインの位置付けらしく
ドローンを撃ち落とすための大きな銃を構えるお姿はとっても凛々しく![]()
浦野に翻弄されながらも、過去のトラウマを乗り越えて守るべき存在もでき(パパになるしね
)一連の事件を解決(でいいんですよね?)させた、頼もしい“ヒロイン”は千葉さんでないとできなかったと思います
第1作から麻美(北川景子さん)に執着し、再び捕らえて剥製にしたいとまで熱望して策略を巡らせていた浦野が迎えた衝撃のラスト
コロナ禍で先延ばしになった完結、キャストの皆様、並びにスタッフの皆様、おめでとうございます
そして、お疲れ様でしたm(_ _)m
映画『スマホを落としただけなのに―最終章―ファイナルハッキングゲーム』
2024年11月1日公開
同月観賞
舞台『ワタシタチはモノガタリ』
私のナマ千葉初体験の模様はコチラ↓↓↓
まだコロナ禍だったのねぇ。。
この記事でも書いてますが、生で観て驚くのが女優さん(って今は言っちゃいけないのかな
)のお体の線の細さ!
江口さんはテレビの画面上でもほっそりしてるのがわかりますが、松岡茉優さんの細いことと言ったら!
そのか細いお体のどこに度重なる演じ分けの早着替えと熱量のこもった長ゼリフに耐えうるスタミナが!
お見それいたしましたm(_ _)m
昨年の千葉さんご出演の舞台は諸事情あってスルーしてしまいましたが、共演されるのも気になる役者さん揃いで、これを見逃す手はありますまいて!
というわけで2年ぶりの千葉さん!
相変わらずお美しくお元気そうで何より
学ラン姿もナマで観られるなんて
物語上の仕掛けが沢山ある、面白い作品でした。
この舞台は江口のりこさん、松尾諭さん、入野自由さんのお三方以外の役者さんは皆さん複数の役をこなされていて、千葉さんが演じられるのは江口さん演じる富子の書く物語に登場するイマジナリーな存在・フジト リヒトと、現実世界の前衛書道アーティストのウンピョウ。。
このクセ極強で製作風景をエンターテイメント化してる芸術家と言えばあの人!
↓↓↓
ですが、こちらの方が営業面は丸投げでコミュ障気味、謎に自尊心は高く国籍すら不明で芸術家として更に突き抜けてます
こんな得体の知れない奇人(イヤ、小学生にも大バズリな人気者)と、富子の理想の王子様
的な存在のリヒトとなぜ顔が同じなのか理由があるのですが、それも楽しい仕掛け♪
えげつない程のお芝居の降り幅に脱帽です。
「30歳までお互い独身なら結婚しよう」
は私も20代前半に言われたことがあるセリフで、私も藤本(松尾さん)と同様に30歳直前で別の人と結婚したクチです。
その時ダメなら何年たってもダメじゃない?
と見も蓋もないことを思わないでもないですが、15年間1度も会わずに手紙というツールを介することによって、富子がその余白を埋めるために想像を膨らませて生まれたリヒトとミコ(松岡さん)が生き生きと描かれる、小説『これは愛である』は是非読んでみたいと思いました。
でも自分の書いた手紙を勝手にSMSにあげられるのはイヤ
現実の富子と藤本、イマジナリー世界のミコとリヒト、4人が繰り広げる現実ではあり得ない丁々発止のセリフの応酬は圧巻でした。
役者さんってすごいなぁ。。
今回、ファンクラブで予約しそびれてしまったので当日券にチャレンジしました。
まあまあな良席だったのはよいのですが、両隣がなかなか体格のいいお二人で
私も太ったオバチャンなので暑苦しくて本当に申し訳ゴザイマセンな心持ちだったのですが、ここで今更ながら、ああ、コロナ禍は本当に終わったんだなぁ、と実感しました。
私が千葉沼にはまったのがコロナ禍が始まるのとほぼ同時で、前回までのここの記事を書いたのはオールコロナ禍。
何の危機感も罪悪感も持たずにエンターテイメントを楽しむ喜びを、噛み締めることができましたよ。
久々過ぎて色々忘れていて、記事を書くのに時間ばかりかかってしまいました
以前のようにまでとはいかなくても、また折に触れて投稿できたらとは思っていますが、果たしてどうなるか・・
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舞台『ワタシタチはモノガタリ』
2024年9月PARCO劇場にて観賞






