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 仲間との休日

無事に決算も終わり無事に5月に突入しました!


早いもので今年もあと三分の二しかありません。


ゴールデンウィークも、忙しいので交代制でお休み。


一日だけは半日で仕事を切り上げ


社員全員と社員のご家族も呼んで

我が家でバーベキュー!!



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新しい仲間が増えたことがとても嬉しく


楽しくワイワイやりすぎて


飲みすぎました。。



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 結論は3年以内・・・  湘南で働く社長

【住宅リフォーム事業拡大】


住宅リフォーム売上の上位企業には、大手ハウスメーカー系の

名前がずらっと並ぶ。各社とも年々売上を伸ばしており、自社で

建築した顧客に対して、うまくフォローしているといえる。


しかし、かつては新築住宅のアフターフォローとしてのメンテ

ナンスと純粋なリフォームの線引きが付けにくく苦戦していた。

リフォームの案内チラシやDMを送付すると、「それより早くメン

テナンスという電話が何本もかかってきたという。


こうした状況に対して変革をもたらした原動力はハウスメーカー

各社の「これからはストックビジネスが主流にならざるをえない」と

いう危機感だ。


リフォーム市場を本格的に獲得したいと考えた各社は、商品力

の強化に努めた。それまで持っていた20~30年で立て替えると

いうスクラップアンドビルドの発想をやめ、50年以上の補償を付け

安心して住める住宅の提供を始めた(定期的な有償メンテナンス

は必要)。中には100年とうたっているメーカーもある。


 また、無償メンテナンス・有償定期メンテナンスといった仕組みを

あわせて導入し、長期補償を付与する代わりに、長期にわたって

顧客接点を持つことになった。


クレームから逃げる“売りっぱなし”を止め、

正面から顧客と向き合うことで、そこで発生する

リフォーム工事を獲得することにしたのだ。


築10年を過ぎたころにはどんな家でも、水周り設備はもちろん

劣化を始めるし、内装や外壁にも痛みが目立ち始める。こうした

リフォーム工事の受注はこれまで、一般リフォーム会社に流れて

いたがそれを取り戻した。


多くの一戸建て住宅保有者は本来、その家を建築した企業

(ハウスメーカーや工務店など)にその家のメンテナンス

(=リフォーム)をして欲しいと考えている。親しみもあるだろうし、

なんといっても建物(=自身の所有する家)の事を一番よく理解

していると考えている。


このようにして、“本気モード”になった大手ハウスメーカーは

至極当然のごとく、住宅リフォーム市場を占拠した。一方、

日本において新築戸建住宅の過半数を建築している工務店

ビルダーはこうした仕組みを構築することができず、顧客の囲い

込みを行いリフォーム需要につなげることができずにいる。


このように、加熱するリフォーム市場においては全国展開する

ハウスメーカー系が自分たちの立てた住宅については

そこから発生するリフォーム需要の大半を得ている。そして、

それ以外の工務店・ビルダーの多くは顧客うまく囲い込みができず、

自ら手がけた住宅のリフォーム需要の獲得ができていない。


この層をどのような企業群が獲得するのか。

おそらくその結論は3年以内に出るだろう。


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不景気ではなく、変化に気づけ!!

不況だのヒマだのとよく口にする方たちが今だに数多くいます。



僕はまったく思っていません。だってチャンスだから!!



数ある愚痴や悩みを景気のせいにしている方たちの声こそ

情報が盛り沢山。



発想一つでビジネスチャンスになる。



不景気になったのではなく、世の中が変化したと考えるべき。


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