安産や子授けの神が宿り神奈川の景勝50選でもあるパワースポット! | 湘南で働く社長のブログ

安産や子授けの神が宿り神奈川の景勝50選でもあるパワースポット!

秋谷/立石
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安産や子授けの神が宿り神奈川の景勝50選でもあるパワースポット!

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秋谷・立石海岸は自然の海岸線が多く残っている場所。


立石公園の立石は古くから絶景として有名であり

江戸時代の風景絵師・安藤広重が

「相州三浦秋屋の里」と題して

富士山を遠くにみるこのあたりの風景を描いるそうです。


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この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、

本当に素晴らしい景色。


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海岸沿いは場所によって景色が全然違います。


少し歩いただけで丸儲け!!

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近くの子産石(子産石バス停すぐ)は

安産や子授けの神が宿るとして広く知られています。


『三浦古尋録』には「曲輪(くるわの浜に子産石と云々有年此石より

石を分け出す、故に子産石と云ふ」とあり、子を産み出す石ということから、

生殖の神、安産の神が宿る石として崇拝されてきました。


子供に恵まれない女性が子産石をなでて、

その手で腹をさすると懐妊するとか、

また妊婦が石で腹をなでると安産になるなどの伝承が

現在まで残っています。

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横須賀風物百選 「立石」の看板より



波打ち際に空へ向かって突き出ている巨岩を「立石」と言い、同時にこの付近の
地名をも立石と呼んでいます。


この巨岩は、約2500万年前、海底に積み重なってできた地層が固まって、
長い間波に削られてできあがったものです。


地質は凝灰岩で、高さ約12メートル、周囲約30メートルです。


「立石」は奇岩としての価値よりも「立石」の先に張り出ている「ぼんてん」と
呼ばれる岩場とそこに自生する松、さらには海をはさんで、丹沢・箱根・伊豆や、
その上に浮き出た富士の借景により絵画的な構図に真価を見いだせます。


伊勢の二見が浦の夫婦岩も同じことで、二つの岩を結ぶしめ縄と、その間から
昇る真紅の朝日があって、初めて夫婦岩が生きてきます。


江戸時代の風景画家、初代安藤広重は、ここ立石の絶景を

「相州三浦秋谷の里」と題して描いています。


この「立石」の風景は、空気の澄んだ晩秋から冬にかけてが最高です。


その季節になると、アマチュアカメラマンが「立石」に落日のかかるのを辛抱強く
待ち構えている姿を多く見かけます。



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釣り人のおじさん


このあと大物を釣っていました(‐^▽^‐)

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パワースポットを後に葉山に向かいます。


つづく。。


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