区民カレッジ香水学講座の4日目は、いよいよ最終日。

卒業制作《自分だけの香りの練り香水》の発表があります。

 

2日目の《自分のフレグランスタイプ診断》で見つけた、自分の好きな香りのタイプを参考に、心にぴったりした香料を選び、処方を決めて調香します。

 

自分の香りを選ぶ表情は、皆さんとっても真剣!!

 

 

香料を決めたら、基剤に混ぜて、練り香水の容器に入れます。

小さい容器が、さりげなくオシャレですねニコニコ

 

 

卒業製作発表会は3人ひと組となり

(私も好きなアーティスト:Perfumeラブラブ の、トリオ

あーちゃん・のっち・かしゆかちゃんのイメージです)

 

とても楽しく、和気藹々と行われました。

みなさん、力作ぞろいですビックリマークビックリマークビックリマーク

絶妙なさじ加減で、バランス良く好きな香料を配合していらっしゃいました。

 

 

 

魅力的で素敵な生徒さんたち、講座担当の凄腕プロデューサーYさま、

そしてI先生のご協力で、18名の生徒の皆さまと

無事に最終日を迎えることができました。

貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

 

香料の歴史の世界に身を馳せ、I先生とともに時空の旅に出たような

一ヶ月間でした。思い出深く、とても貴重な経験となりました!

 

 

最後にみなさんでパチリ・・・ 

向かって右にセルジュルタンス氏の書籍《Berlin à Paris》

左に《ヨハンマリアファリーナ:オーデコロン》

そして真ん中の女性が貴重な《沈香》を片手に!

貴重な資料の数々を、皆様で携えて・・・笑顔ラブ

 

とても楽しい講座のしめくくりとなりました!

 

 

皆さま、ご参加をくださり本当にありがとうございましたニコニコ!!

 

 

 

つづきです。

 

新作の《黒文字アイクリーム》を抽選で頂いてしまい、

びっくり、本当にありがとうございます目ビックリマーク

 

 

 

 

 

yuica様の新作のこちらのアイクリームは、なんと

天然木製のケースに収められています。

とても贅沢ですね。

 

優しくまるく温かい手触りと、木の香りを感じながら・・・

開けると、すっと立つ木立のような、アイクリームの登場です。

 

 

 

黒文字の植物は枝を折るとその香りが立ち込めますが、

こちらの容器デザインは、枝の色調と、黒文字の枝の斑点、

そして枝を折った時に現れる木部(芯部)のイメージを

表しているとのこと。

確かに、薄黄緑の色彩から芯部のイメージが伝わりますね。

 

 

 

指に取ると、透明感ある白のクリームからふわりと広がる爽やかな黒文字の香り。

 

ピュアな清潔感という言葉がよく似合う、心の底からリラックス&リフレッシュさせてくれるような森林の香りです。

ラベンダー&カルダモンのブレンドに近い雰囲気の香りかもしれません。

 

 

yuica様のサイトです。

 

黒文字のこの成分がこのような効果が!といったエビデンスについてはまだ研究段階なのか、書かれていないようですが、未知の効果をたくさん秘めていることが香りからも感じられ、ワクワクさせてくれます。

 

http://www.yuica.com/SHOP/kuromoji-eyecream.html

 

就寝前のケアが楽しみになりますね。

 

昨晩は黒文字のアロマ効果か、ぐっすりと熟睡してしまいましたニコニコ

 

素晴らしい体験をさせていただき、yuica様本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

3日目の講義は、食品香料の研究を行っていた学生時代から親しくお世話になっているI先生にお越しいただき、貴重な香りの歴史について、西洋と東洋の歴史と文化を交えながらお教えいただきました。

 

 

とても希少で高価なものとして珍重される《沈香》の香りが立ち込める中での講義に生徒の皆さんも引き込まれて行きました。

なかなか聞くことのできない、日本国内のお香文化の発展のお話しに興味深々。

 

 

興味深いお話しは、日本の香りの歴史から西洋のオーデコロンの歴史へと続きます。

 

これはなんでしょう?

おしゃれな木箱?シャンパンが入っているのかしら・・・

開けてみると・・・

 

 

 

 

 

これこそ、歴史的な《オーデコロン》です!

1709年にヨハン・マリア・ファリーナが発売した

世界初のオーデコロンとのこと。

 

香りはいわゆる4711(フォーセブンイレブン)のネロリ-シトラスのコンポジションとは異なり、少しジャスミン様フローラル・ウッディの効いたmatureなノートが特徴的です。

 

 

I先生がおいそがしいなか、現地から取り寄せてくださりました。本当にありがとうございます!

 

憧れの香水の街・南仏グラース市で香料を学ばれ、フランス語もご堪能でおられながら、お香など東洋の文化にも精通しておられる日本でも有数の香りの研究者、I先生。

学生時代の偶然の出会いの日(フランスの調香学校への一本の電話のご縁)から、いつも憧れの存在です。

 

ご見識が光る&ウィットの効いた興味深いご講義、本当にありがとうございましたビックリマークビックリマーク