東日本大震災から丸一年が経ちました。 | 磯山亮オフィシャルブログ「きっと未来は、なぜから始まる」Powered by Ameba

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東日本大震災から丸一年が経ちました。
犠牲になられた多くの方がた、また今も避難所生活をしている方々に対し、
心よりご冥福とお見舞い申し上げます。

昨年、7月にチーム小平さんのお声かけから、被災地支援に行きましたが、
その時に見た、石巻港の様子が今も頭から離れません。

この一年間は、特に小平青年会議所の活動において、福島県の青年会議所の方々から直接お話を聞く機会が沢山ありました。この経験は自分にとって、ものすごく貴重なことであったと感じています。

今後に必ず活かしていかなければならない、そして忘れてはならないと再確認した1日でした。


さて本日は、あおぞら福祉センターで行われた福祉まつりへ

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紙すき体験をさせていただきました。青いはがきが私が作ったものです。

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次にルネこだいらで行われた青少年音楽祭へ
私が伺った時はちょうどバンドの発表でした。
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次に健康センターで行われました、「これからの東日本大震災を考える」という講演会に参加。
大震災後、ボランティアとして商店の再生、若者のコミュニティー作り、復興ボランティアに関わられた3人の方々より報告がありました。
様々話がありましたが、やはり今後の復興支援のあり方については、震災直後とはニーズも変わってきている。だからしっかりと耳を傾け、息の長い支援を行っていくことが必要だという共通の認識をお持ちのようでした。復興支援の第一線で活躍されている3人の、とても貴重な話を聞くことが出来ました。


その後は、公益社団法人日本青年会議所 東京ブロック協議会主催の
3・11東日本大震災追悼慰霊祭 多摩川灯籠流しに参加しました。
この事業は「昨年の3月11日に発災した東日本大震災。
そして、人の記憶は風化していくもの・・・
だからこそ震災のちょうど一年後に、
もう一度震災の記憶を呼び戻し追悼の意を表し
多摩川に灯籠を流します。」という趣旨のもと開催された事業です。
私も流れる灯籠を眺めながら、昨年見た石巻港の記憶を蘇らせていました。

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