ユニフォームを着ての議会ということで、日本初の試みです！！
感想ですが、やはり彩りが鮮やかで議場に入った時の、「絵」はすごく新鮮でした。
議論の方は、ユニフォームを着ていても普段の議会と変わらず、活発でしたよ。
お昼に行われた壮行会の様子はこちら。
FC東京マスコット「ドロンパ」と小平市のマスコットぶるべーの夢のコラボを実現した、小平市プレミアムご当地ナンバーの発表！！阿久根社長に、プレートの見本をお渡ししています。
小平市の名産「糧うどん」の贈呈です！！
こちらは、同期の議員と磯山です。この格好で議会に出ていました。
市民の方も多く駆けつけていただき会場は大盛り上がりでした。
地域活性化と言うのは、簡単なことなんですけど、実は具体的に何かを一つずつ積み上げていくことでしか達成できないのかもしれません。
そんなきっかけになればと、行政や議会が出来ることを行っていく。私は、間違っていないと思っています。
早速東京新聞で、取り上げていただいたようです。以下引用させていただきます。
「ＦＣ東京応援議会 小平市 2012年2月28日 夕刊
ＦＣ東京の活躍を願い、出席者がユニホームを着用して行われた小平市議会＝２８日午前、東京都小平市で地元チームを応援しようと、東京都小平市議会は二十八日、全議員と小林正則市長らがサッカーＪ１・ＦＣ東京のユニホーム姿で議会に臨む「ＦＣ東京応援議会・ユニホーム議会」を開いた。
ＦＣ東京は小平市内に練習場があり、日ごろから市と交流がある。Ｊ１復帰と天皇杯初優勝を果たしたチームの今シーズンの活躍を願って行ったもので、都内で初めての試みという。
この日は三月定例議会の初日。議員らは長袖のワイシャツの上から半袖のユニホームを羽織った。ミスマッチな姿に、議場内がなごやかな雰囲気に包まれた。小林市長は「一体感が出て、一層ファンになった」と話した。
」