3か月に1回くらいは行くお気に入りのお洋服屋さんでセールだったので行ってきました。

かなりお買い得で可愛いお洋服ばかりだったので色で悩んでいると店員さんから「ごゆっくりご試着だけでもどうぞ♪」って声をかけられお言葉に甘えて限界まで持ち込んで試着。

 

試着室も広くておしゃれで居心地がいいので心行くまで試せたのですが…そんな中、ちょっと前に先輩に送っていたSNSの返信の通知がっ!そのタイミングで
「いかがですか~?」

と店員さんに声をかけられてしまったので思わず

「今好きな人から返事来てるんで!」

とわけのわからない返しをしてしまいました…。

 

ま、私としては別にそんなに恥ずかしいこともなかったのですが気を利かせたのか店員さんはテキパキと試着済みのお洋服を片付けながら

「それはお返事の方、最優先ですねっ♪」

と話を続けてくださり、気が良くなった私は画面を見せながら

「こーーーーーーんなに、やり取り毎日続いてるのに断られちゃったんですけどどう思います?」

って話を続けて、店員さんも

「え、これは脈ありなんじゃないですか?」

と前のめり。ちょうどあまりお客さんがいない平日の時間帯だったこともあって楽しいひと時を過ごすことができました。

しかも「細く長く頑張りましょう」と応援して頂けたので元気出ました。

(頑張ってのポーズする人ひさびさに見たかも、そんで真剣に応援してくれてる店員さん可愛すぎるっ)

 

いやあ、リアルタイムの恋バナって世代も飛び越えて一瞬で盛り上がれる凄い話題なんですね、今まで知らずに生きていました(笑)先輩のおかげで色々楽しいことに気づけるな~和牛でも贈らないといい加減罰が当たるかもしれません。

幽霊、人魂、妖怪、異形、言い方は色々ですが私は一切見たことがないです。

祖父母や義父母、夫が亡くなってるから見る機会もあるかなって期待していましたがなさそう。

視えないなりに守られてるかもと思いたいですが、その力があるなら全部うちの子に使って欲しいかな。

 

でも思うのは視たことがないからいるわけがないわけじゃないということ。

心霊の話やオカルトスポット、ご先祖の霊とか世の中にこれだけ色々あるのに全部嘘って言う方が難しくない?

そう考えると視えてるひとには視えてるんじゃないかって。

 

ただ、人間の魂が生きている時と同じように意思を持って存在しているっていう風には思えないかな。

その場所とか相手に残留思念が電気信号のように残っていて、波長が合った人は脳が拾ってしまって人影だったり霊障だったり幻覚だったりで受け取ってしまう…脳の誤作動みたいなものだったらと考えるとあり得そうな気がしてきます。

本人にとっては本当に体験しているように思えるのだから嘘ではありませんよね。

結論、私には受け取るアンテナが無いだけかなって思っています。

 

もし幽霊になった夫が傍にいて会話が成り立つとしたら、多分愚痴を言ってしまって夫のせいだしっていうのもあって後ろ向きな発言ばかりしてしまいそう。「死んだ人は関係ないもんね~」とかね。

夫について言えば亡くなったことに納得はしていないと思うんです。長生きしたいしいつも前向きだったから。大きくなった子供とももっと色々なことがしたかったと思うし私とも仲良く暮らしてくれたはず。

 

先輩とのことは応援してくれる?

「あんな奴、合わないよ。」「振られてよかった」「どこがそんなに好きなの?」って言うかな。「好きな人見つけられてよかったね」「好きって言えてすごい!」「もうちょっと落ち着けw」って自分のことのように喜んでくれそうな気もする。

夫を亡くし数年、うちの子も赤ん坊だったので会話もなくテレビもネットも見る気にならず、当然音楽にも触れずにいたある日、米津玄師さんの「Lemon」という曲と出会いました。

 

 

初めて耳にした時、うちの子の発語が少なく聞こえがよくないのではと不安な中通っていた耳鼻科のある北千住の雑貨屋さんの奥から流れてきたのを今もはっきりと覚えています。

「♪…夢ならばどれほどよかったでしょう」

という最初の歌詞からハッとさせられて、曲調も物悲しいけど新しい感じもする不思議な印象でした。ぼんやりしていた視界がくっきりしたような気もしました。

「戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた」

「きっともうこれ以上傷つくことなど」 

「自分が思うより恋をしていたあなたに」

次々に刺さる言葉と歌声とメロディで家に帰ってからネットで検索して、やっと見つけた「Lemon」を何度も聞きました。自分が閉じている状態だと何も心は受け取れないんだなと知ってはいたけど実感しました。

 

また、ドラマの主題歌だと知って久しぶりにドラマを視るようにもなりました。そのドラマ「アンナチュラル」は何度も視返すほど好きになって続編も心待ちにしています。

 

 ただ何度も聞いたりカラオケで歌うようになると共感できる歌詞もあるんだけどそうでない部分ももちろん感じてくるわけです。

私だけかもしれませんが、残念ながらめったに 夫は夢に出てきませんし、私は泣いたりしないので涙も流さない。

経済的にも余裕がなかったのと初めての子育てを急にひとりでというのも要因とは思います。

また意外と夫が亡くなったことで、しなくていい努力していたなとか負担と思っていることがなくなって初めてストレスだったんだなとかわかることもあってとても複雑な心境でした。