明日、車の免停による2日間の処分者講習に行ってきます。

1ヶ月ほど前に60日免停の講習を受けて30日に短縮されましたが、3月に起こした事故の違反がきてさらに60日免停です。

本来120日免停ですが、事故の行政処分に時間が掛かり60日免停のダブルの形になりました。

困るのは講習料。

120日免停の講習料は23,400円なのに対し、60日免停の講習料は19,500円。

これが2回なので、39,000円。差額が15,600円。

1回目の60日免停の講習の時には、追加の60日免停の行政処分がきていたので、試験場の窓口で両方合わせて120日免停にならないのか聞いてみましたが、行政処分上どうにもならないようです。

事故の前に違反をしていたのも、事故も自分の不注意からなのでしょうがないですが、あと1週間免停通知が早ければ、120日の免停処分を1回受ければ終わってたのに、日にちも講習料も掛かってしまいました。

言い訳ではありませんが、都内は警察官の人数が多い。

しかも、一方通行や一時停止、ロータリーへの一般車進入禁止などが多く、違反者が多いところで警察官も隠れて取り締まりをやっているので、事故の前に違反累積が溜まってました。

仕事で初めての現場など、細かい道路標識などわからないので、昨年1年間でこれまでなく何回も青切符を切られてました。

それまでは免許更新時に1点ないし2点の軽微な違反だけでした。

でも、3月に大きな事故を起こして、それまでも車の運転に集中できないことは気になっていました。

事故を契機に今まで気になっていたADHDの診察を受けて、多動性注意欠陥であることがわかりました。

自分がADHDだということも分かったので、車の運転は極力しないことに決めました。

電車が使える場所は電車で近場はなるべく歩くか、歩けない距離ならばタクシー、バスを利用します。

車のガソリン代も他の交通機関の料金もさほど変わらないので、安全な方を取ることにしました。

自分だけならば良いですが、他の車両や人を巻き込んでの事故や同乗者へ怪我をさせては本末転倒なので、車の運転は控えます。