今日は体も気持ちもダルくて、仕事を休んだ。

ここ1週間くらい、精神的にダウンで休みの日は寝てることが多い。

寝ててもあまり変わらないけど、何か自分の中の開けてはいけない扉を無意識に開けた感じ。

今日も朝から1度起きてから、水分を取って寝てました。

するとお昼から、マンションの真下である区議選候補者の街宣カーでの遊説が始まりました。

しかも、同じ苗字で名前の連呼がダウンしている精神がどんどん落ちていく。

音って、1度気になると駄目ですよね。

候補者にはわるいけど、もう、騒音でしかない。

公職選挙法で決められているのは、朝8時〜夜8時と時間だけで、病院や学校などの周りは音量を落とすなど候補者、事務所側の配慮を求めているだけです。

これは候補者、事務所側と言うより、ルール作りが出来ていない。

今日はさすがにキツくなってきて、直接音量を下げてもらえないかとお願いしました。

話を聞くと夕方5時までの予定。

候補者本人が理解を示してくれて、お願いに言った4時にマイクの音量を切ってくれました。

候補者本人には申し訳ないけど、同じ場所で80〜90デジヘルは救急車のサイレンやパチンコ店内に相当します。

これを昼から4時間、5時間行われたら、健康な人でもキツイと思う。

確かにうちのマンションの下は遊説には良い場所だと思います。

ですが、いまのコロナ禍で在宅ワークなども増えています。

僕のように病気で寝ている人もいるでしょう。

候補者、事務所側に配慮を求めても、みな選挙に勝つことに必死で配慮などできないはずです。

時代もSNSなどインターネット時代。

政策をアピールする方法、選挙戦のやり方も変化して良いと思います。

人の為になる政治、人に優しい政治なら、もうそれは選挙戦も同じです。

選挙管理委員会でも、例えば拡声器の音量の規制や同じ場所での遊説時間を何時間までと決めるとか、もっと細かなルールを決めないと言い方が悪いですが、候補者のやりたい放題、やったもの勝ちみたいになってしまいます。

確かに拡声器での、名前の連呼は投票に効果があるという結果も出ていて効果的な手法ですが、遊説の拡声器の音量はかなりの人から苦情が出ているのも事実。けど、法律的な規制がありません。時代、社会情勢、色々と加味して選挙戦も変わって欲しいです。

だって、このやり方を永遠と続けてきてこの投票率ですから、皆が投票に行くような政治、選挙戦をもっと考えて欲しい。

まあ、言うは易し行うは難しですが。

ブログで書いても、何も変わらないですけど。