東京に緊急事態宣言が出たときは、ほぼ仕事がゼロまでに落ち込んだ。
でも、緊急事態宣言が解除されてからは仕事、仕事の話が次々に入ってくるようになりました。
内装リフォーム、内装修復、機器メンテナンス、床張り替え、解体、下地防水など当面の間は仕事が埋まってます。
コロナ禍の中で仕事があることが、大変有り難く感じます。
が、その反面、会社の代表の僕のキャパは限界にきていて、、、。
お客様との打ち合わせ、お得意先担当者との打ち合わせ、見積書作成、バイトの手配、車輌の確保、資金の確保、資材の発注や契約書などの書類。
仕事のてんこ盛り。
何日か前から、信号の見落としや一時停止の見落としなどしやすくなっていた矢先に軽い接触事故。
何分、不幸中の幸いで大事にならずにしみましたが、20年ぶりの事故で少しへこみました。
そして、その晩にはものすごい悪夢。
朝目が覚めて、さすがにこのままだとパンクすると思いました。
な、何か手を打たなければ、、、。
会社立ち上げ時に一緒に参加してくれた職人ふたりにヘルプを出しました。
初めは自分しか運転免許を持ってませんでしたが、8月末にひとりが免許取得。
ふたりともパソコンはできないけど、担当者との電話対応と資材選びと発注作業をしてもらうように頼みました。
最終決定は自分がするにせよ、これだけで僕の負担は軽減されます。感謝、感謝。
どちらかというと、いつもひとりで抱え込んで一杯一杯になってしまう生真面目な性格。
相手に気を遣いヘルプが上手く出せないタイプ。
人に助けを求める大切さを学びました。