いま、内外装など家のことを専門にした会社を立ち上げ、頑張っています。
以前からですが、皮膚などを切ったり、ぶつけたりしても痛みを感じません。
きちんと病院で受診したこともないので、無痛症なのかもわかりませんが、、、。
現場などで腕や指などを切ることがあります。
でも、自分では気づかずに仲間から血が出てることを指摘され、初めて気づきます。
また、材料に血がついていて、確認してみると自分の血がついてたりすることがあります。
時には結構な出血をしているときもあります。
痛みで気づくのではなく、視覚、目で見て気づきます。
でも、まったく痛みを感じてないということでもありません。
1番は切ったぶつけたその瞬間に痛みを感じないことが多いです。
仕事が終わってから、痛みを感じたり、時間が経ってから痛みを感じることはあります。
家に帰ってお風呂に入ると体に切り傷があったり、青馴染みがあったりします。
結構な大きさでどす黒く青馴染みになっているのに、全然痛みがなかったりします。
手を結構な深さで切っていても痛みがないので、とりあえずビニールテープなどをきつく巻いて止血して終わりみたいな感じです。
自分の会社を立ち上げてからは、建設現場などに入ることはありませんが、これは現場仕事では失格です。
現場仕事では、ケガは最重要な注意事項です。
扱い方を気をつけないとケガをする工具も現場仕事では大変に多いです。
例えば刃のついた金属や木材をカットする工具などがあります。
自分は頭では危険な工具なので、気をつけて扱うという意識はあります。
しかし、痛みとしての感覚が薄いため、つい意識がおろそかになることも事実あります。
先日も実家で昨年の台風で壊れたフェンスを新しいフェンスにしてきました。
作業が終わって、右の手首が腫れていることに気づきました。そして、時間が経つにつれ傷みも出てきました。
蜂などに刺されたような腫れ方です。
でも、仮に蜂に刺されたとしても気づいてない。
初めて視覚で確認して腫れていることに気づく。
腫れに気がついてから、3日。徐々に腫れた部分も固くなってきて力も入らないので、明日病院で診てもらおうと思います。
ちなみにお腹が痛い、頭が痛いなどのからだの中からくる傷みは普通に感じます。
痛みの感覚がうすいのは皮膚だけです。
だから、完全な無痛症でもないと思うけど。
プチ無痛症?(笑)
でも、ケガをしていて気づかないのも少し怖いけど。