6月末にバセドウ眼症の眼窩減圧術という手術を受けました。
先日、診察に行くと眼球の左右差は1ミリと言うことでした。
しかし、まだ若干左目が突出している感じが見た目にはあります。
その理由として、僕の場合バセドウ病が発症した時から、左目の突出がありました。
寛解(再発の可能性のある病気は完治ではなく、寛解というらしい)するまで15年以上掛かりました。
長い間突出していたので、左目の下まぶたが少し垂れ下がり、上まぶたが開いた状態になってるとのこと。
これを再手術で、上まぶたを閉じて下まぶたをつり上げるような手術をすれば、そんなに左右差が目立たないようになるとのことでした。
手術の予定は早くて年明けになるそうです。
上まぶた、下まぶた2回に別けて手術するので、10日間ほどの入院になるようです。
せっかく眼窩減圧術の手術をしたので、今度の手術もしようと思っています。
眼窩減圧術の手術ほどではありませんが、また手術の費用が掛かります。
手術費を稼ぐため、年内は頑張って仕事をしようかと思います。