昨日、手術の為に入院した。
そして、今日の午後にバセドウ眼症の手術をする。
別に緊張してるわけじゃないけど、朝4時に目が覚めた。
ショートスリーパーの僕は、普段でも1日3時間くらいの睡眠で朝6時には目が覚める。
昨日は入院後、午後からやたらに眠かった。
2日前の夜勤の影響がきたみたい。
夜勤を終えて3時帰宅して、それから食事をして5時に寝たけど1時間後の6時には起きてしまった。
その影響で夕方辺りから病院のベッドの上でうとうと、、、。
眠り始めると電話で起こされること4回。
結局寝れずに零時頃に本格的に就寝。
そして、4時に目が覚めた。
1度起きると、僕はもう寝れないタイプ。
コーヒーを飲みながら、ケータイでニュースをチェック。
今回の手術は全身麻酔で行う。今まで局部麻酔はあるけど、全身麻酔は初めて。
局部以上にやはり全身麻酔は多少のリスクもあるそう。
今回の手術はバセドウ病の症状のひとつとして突出した目を元の近い状態に戻す為の眼窩減圧術という手術を行う
手術方法は目尻側と目頭側を切開。そこからアプローチをして、鼻の横の目の下の部分の骨を削る。
僕の場合は鼻と目の間が狭いらしく、目を元の近い状態に戻すには本来は目の上を削りたいらしいが、奥には大脳があるのでそこは避けたいとのこと。
手術で起こるリスクも説明され、視神経やこれを栄養する血管に障害がおこると失明する場合がある。
ただ、これはパーセンテージすると本当にごくわずか。
あとはものが二重に見える複視も可能性としてあるそうです。
まあ、色々なことはありますが恐れていては前に進まないので、、、。
それに僕が手術をするのは、日本でおそらく1番有名な眼科「オリンピア眼科」。
しかも、院長先生に執刀して頂けるので安心して任せようと思っています。
バセドウ病が発症したのが17年前。発症した当初から眼球も突出していたので17年越しにようやっと手術できることになりました。
あと、9時間後には手術室。
1週間で退院で、退院の翌日からはフルで仕事。
お陰様で有難いことに仕事が休めないほどに入っており、すぐに現場復帰する予定です。