5年振りの脳科学のお話しです。
今回は脳の恋愛について。
お互いを「タイプだな♪」と感じた時、脳内ではドーパミン、エストロゲンとテストステロン、オキシトシンなどの脳内ホルモンが分泌されます。
これが、脳に快をもたらします。
そして、この快が恋愛感情になります。
(脳は入ってきた情報を快と不快にわけます。)
テストステロンは性欲をもたらす男性ホルモンで、このホルモンの分泌が多い男性は、肉食系だったりします。
ドーパミンは、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、快の感情をもたらします。
人間の脳は恋愛をすると、脳内にこれらのホルモンを多く分泌します。
これが多くの恋愛にとっての感情を呼びます。