今日は“涙と脳について”

抗ストレス能力があるとして、注目されているのが“涙”です。
人間が流す涙には3種類あります。

1・眼球が乾かないための分泌物としての涙
2・外的に刺激などを受けたときに反射的に出る涙
3・情動(感情)の涙

そして、この情動の涙こそ抗ストレス作用があり、脳をリセットするのには最適!!
では、脳との関係は?というと、人間が涙を流すときは“共感脳”という内側前頭前野が働きます。
映画やドラマなどを観て感動したりすると共感脳が激しく働いて、その信号が脳幹の上唾液核に伝わり涙を流すように指令がいきます。
これが涙の仕組みです。

ある心理テストでは「緊張・不安」「抑圧」「怒り」「疲労」「混乱」「活力」という6つの尺度を測るテストを行ったところ、号泣後はポジティブな要素「活力」は上がり、他のネガティブな要素は減少したという結果が出ています。

また、情動によって泣くというのは人間だけによるもの。
他の動物は情動によって泣くことはありません。
余談ですが、海亀は産卵の時に涙を流していますが、あれは産卵の苦しみや感動で泣いているのではなく、からだの塩分濃度を調整しているらしいですカメ
話がそれましたが、泣くということは抗ストレス作用があるばかりか、その効果は1週間も持続するそうです。

悲しい・苦しい・嬉しい・共感と色々な涙がありますが、泣くことは感情を出すには最適。
泣くことを我慢すると、感情はそのエネルギーのまま心の中に残ります。
失恋した時なんかに、悔しくて絶対涙なんか見せない。これは後に引きずります。失恋した悲しいという感情を出さなければ、心の中にその失恋は痛みとなって残ります。
イイのはおもっきり号泣することです。1週間泣き続けた後には、絶対もっとイイ男見つけてやるとか、失恋のショックでのども通らなかった食事が食べ過ぎというほど食べているものですパー

涙の力は偉大ですキラキラ