気づきのマネジメント

 

僕は一番最初に気づくことの面白さに気づいたのは、
5歳の時でした。
僕は絵を描くのが好きで、家にいるときはずっと、
広告チラシの裏に好きな絵を描いていました。

 

僕はその時ドラえもんの絵を描いていました。
ドラえもんの顔が印刷されたものを見ながら
広告チラシの裏に一生懸命描いていました。

描き終えて絵を見てみると
なんか違う・・

確かにドラえもんなんですが、
自分としては何かしっくりこない。

 

そして、印刷されたドラえもんと自分が描いたドラえもんを
何度も何度も見直すうちに気づいたんです。

 

「そうか!目の横から線が伸びているんだ!」

この気づきに喜び、トイレに行っている母親にこの気づきを
知らせずにはいられませんでした。

 

これが僕が一番最初に気づくことの楽しさに気づいた体験です。
この時の感動は今でも忘れることができません。

 

 

それから何年と人生を過ごすうちにたくさんの気づきを得ました。
マンガを読んでヒトとして大切なことに気づいたり
部活の先輩の話を聞いて楽器がうまくなるために必要なことに気づいたり
会社の上司の一言で、自分に足りていないことに気づいたり

 

 

気づくということは、非常に気持ちのいいものであり、
楽しいものであり、すがすがしいものです。

 

 

そしてこの気づきをなんとかマネジメントできないか。
つまり、気づきが生まれるプロセスを構造化し、
いつでも気づきをえれるようにできないか。
そう考えて、今日まで作り上げてきたのが、

 

この気づきのマネジメントです。

 

皆さんにも多くの気づきを得ていただき、
人生で楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。

 


■気づくって?

そもそも気づくとはどういうことなのでしょうか?

まずは、気づくことに気づいてみましょう。

まずは、気づくということと似ているようでちょっと違うものと
比較してみましょう。

 

そうですね。ここでは、分かるにしましょうか。

 

 

気づくと分かる。
似ているようで何かちょっと違う感じがしますね。

 

では、どこが違うのか。
その違いを認識するために文章を作成してみましょう。

「私はどこが問題なのか気づいた。」
「私はどこが問題なのかわかった。」

文章にして見てるとその違いが少し見えてきます。

 

気づくの文章は、
何かはっとした感じがありますね。
「そうか!そういうことだったのか!」みたいな驚きを伴っている感じがします。
つまり、過去の経験や疑問などが一本の線で繋がったみたいな感じ。
「そうか!だからあの時あんなことになったのか!」
「だからあの時あの人はこんなことを言っていたのか!」
というように。

 

 

点として存在していた経験や疑問が、線でつながり、
新しい視点を導き出している。
当然、そこには論理的なつながりがあり、
またそれだけでなく、感情レベルでの納得感がありそうです。

 

 

一方分かるの文章は、
もう少し冷静な感じがします。
「なるほどなるほど。理解した。」という感じ。
頭で理解している感じ。
逆に頭で理解できていても、納得できなければ、
分かるとは言っても気づいたとは言わないでしょう。

 

 

つまり、気づくと分かるを比較してみると、
気づくとは、
・点として存在していた経験や疑問が、線でつながり、
新しい視点を導き出していること
となりそうですね。

 

 

もうひとつ考えてみましょう。
ここでも気づくと分かるを比較してみましょう。

 

先程と同様に文章を作ってみます。
「彼の優しさに気づいた」
「彼の優しさが分かった」

 

今度はどうでしょう?
気づくの文章は、
彼のことは今までよく知っていたけれども、
優しさに関して改めて再認識した。
つまり、彼のあたしい側面を見ることができた。
という感じでしょうか。

 

 

分かるの文章は、
彼が優しいことが分かった。
つまり、彼のことはまだあまり知っておらず、
彼という人物について新しい知識を得たという感じでしょうか。

 

 

つまり気づくということは
・今までと同じものを見て違う見方ができるようになること
ということがいえると思います。

 

僕のドラえもんもこれと一緒です。

 

ここで、気づくということをまとめてみましょう。

 

気づくとは
・点として存在していた経験や疑問が、線でつながり、
新しい視点を導き出していること
・今までと同じものを見て違う見方ができるようになること
ということです。

 

■なぜ気づけないの?

 


人はなぜ気づくことができないのでしょうか。

その理由は、人間の脳の機能にあります。

 

脳にはRASという機能があります。詳しくは専門書を読んでいただきたいのですが、簡単に言うと、全ての情報を認識するわけではなく、フィルターを通して物事を認識しているということです。

 

なぜこのような機能があるかというと、すべての情報を認識し、処理していてはものすごいエネルギーを使うことになり、それのエネルギー消費に耐えられるような身体は人間はもっていないからです。

 

脳とは結構、手抜きをしているんですね。

 

 

では、そのフィルターとはどのようなフィルターなのか。

 

 

それは、過去の記憶というフィルターです。

 

 

つまり、人間は過去自分が認識した物や過去これはこういうものだと定義付けしたものしか見えておらず、それ以外はフィルターに引っかからずに認識されないんです。

 

 

過去の記憶は積み重なることによって価値観や自分にとって重要なことを作り出して行きます。

 

そしてその価値観や自分にとって重要なことしか見えていないのです。

だから人間はなかなか気づくことができません。

 

◼︎気づくために必要なことは?

 

それでは気づくためには何が必要なのでしょうか。

それはただ一つです。

 

物事を正しく見ること。

 

 

これにつきます。

 

 

正しく見るとは過去の認識にとらわれることなく、物事を見るということです。

 

物事にはたくさんの側面があります。

自分の視点だけでその物事のすべてを見ているという思い込みを排除して、物事のいろいろな側面を見る。

これが正しく見るということです。

そうすることによって気づくことができます。

 

◼︎正しく見るためには?

 

正しく見るためには何が必要なのでしょうか。

まずは、自分の価値観に気づく必要があります。

 

自分は物事をこういう風にとらえているんだ。
自分が重要だと思っていることはこういうことだ。

 

自分のことを客観的にみることで、自分のものの見方がわかり、
そうすることによって、他の見方もできるようになります。

 

では自分の価値観に気づくためにはどうすればよいのでしょうか。

 

 

■自分の価値観に気づくためには?
①自分の行動を見つめること
人はだれでも価値観に沿って行動をしています。
自分の行動を見つめ直せば、自分の価値観に行きつくことになります。

 

【質問】
なぜそれをいましたのですか?その行為にどういう意味があるのか?

 

②自分のセルフトークを把握する
価値観の形成に多く関与しているのが、自分自身に対する言葉がけです。
言葉が自分を形成していると言っても過言ではありません。
この自分自身に対する言葉がけをセルフトークと言います。
人は毎日何万というセルフトークを行っているようです。
自分自身のセルフトークを把握することは自分の価値観を知る手だてになります。

 

【質問】
・どのような言葉を自分にかけていますか?
・ピンチになったとき、どのような言葉をまず思い浮かべますか?
・チャンスになったとき、どのような言葉をまず思い浮かべますか?

 

③どのような未来をイメージしているか把握する
あるコーチの言葉に、
どのような未来をイメージしているかでその人の性格や将来がわかる。
というものがあります。

 

未来がこのまま特に変わらず、進んでいくだろうと思っている人は、
日常に変化はあまり起こっていないという価値観があるでしょう。
どのようになるのかは分からない!でもそれが楽しみ!
という人は、
日常は変化の連続で、それを予想することはできない。
でもその予想できないことが楽しいという価値観があるでしょうか。

自分が思い描いている未来を把握することも価値観を把握する手だてになります。

【質問】
・あなたは将来をどのようにとらえていますか?

 

④嫌いな人の理由を考える。
人のことを嫌う理由として、価値観が違うからというものが挙げられます。
嫌いな人の価値観から自分自身の価値観を知ることもできます。

 

【質問】
・なぜその人が嫌いなのだろう?

 

⑤子供に教えようとする。
子供に教えようとすると、その物事がどういうものなのか、
それがどういう意味を持つのかという、細かいことまで伝えないと
教えることはできません。
そういうプロセスを踏むことにより、自分が物事をどのようにとらえているのかが
分かります。

 

【質問】
・それを子供に教えようとするとどのように教えますか?

 

■気づくために重要なもうひとつのこと

 

気づくためには価値観を知る以外にもう一つ重要なことがあります。

 

それは自分のゴールを設定すること

 

 

です。

 

 

営業としてあの人のようになりたい!
というゴールがある人と、
なんとなく営業として成功したいと思っている人には
気づきに大きな差があります。

 

 

なぜかというと、ゴールがある人は、
自分とゴールとのGAPを認識しているため、
自分に足りないものがあると知っているからです。

 

その足りないものが何なのかをいつも考えています。

だから気づくことも早い。

では、自分のゴールに気づくためにはどうすればいいのでしょうか?

 

■自分のゴールに気づくためには?
①自分を変えてくれたものを知る。
人は自分を変えてくれたものにあこがれる。これはある漫画の名言です!
確かにその通りだと思いました。

 

【質問】
自分を変えてくれたものはなに?

 

②自分のやりたいことをたくさん並べる。
その理由も並べる。
そのうち、理由で共通点が出てくる。
それが自分のやりたいこと。
どんなに小さなことでもやりたいと思っていることを並べてみます。
そしてその理由も考えてみます。
そうすると、共通の理由が出てきます。
その共通の理由が本当に自分がやりたいことである可能性が非常に高いです。

 

【質問】
やりたいことの共通の理由は何ですか?

 

■そのほかの気づきの技術

 

その他にもいろいろと気づきの技術をお伝えしておきます。
みなさんの気づきのヒントになれば幸いです。

 

■自分の目標に近づくための課題に気づくためには?
・人からのフィードバックをもらう
・目標の人の行動に着目し、当たり前のレベルを知る
・問題を分解し変数を変えてどこに難易度を感じているのか知る
例)
月100万の売り上げを上げる
分解
「月」「100万」
変数を変える
「年」「日」「週」「10万」「200万」「1000万」
組み合わせる
年100万の売り上げを上げる
⇒難易度はあまり高くない
ということは、日数に難易度を感じている。
それはなぜ?
扱っている商品がそんなに短い時間で納品できるものではないから。
ということは、新しい取引先を探そうとしていないか?
既存顧客ではどうか?・・・

 

 

■物事の本質に気づくためには?
・似たものと比べ、違いがどこかを知る(微妙な差に本質は宿る)
・○○がなくなったら人はどう行動するだろう?

 


■アイデアに気づくためには?
・イメージを把握する
・顧客のわずらわしいことはなに?
・顧客は何を体験しているだろう?
・必要条件は何ですか?
・市場を大きく動かすためにどんな気持ちの人から着火するのが良いか?
・名詞ではなく、動詞で考えているか?
新しいアイデアは見ること、かぐこと、聞くことつまりその場にいることから生まれる
・その場にいますか?
・問題が一夜にして解決したとしたらどうやってそれを知ることになるだろう?
・3から3.5にするためには何をすべきだろう?
変化は常に起こっている。
・何が良くなっているだろう?何をしたらその変化が起こったのか?
・扱えるものを扱って変化を起こすことはできるか?

 

■仕事の課題に気づくためには?
・目標を確認する
・現状を確認する
・問題を把握する
・半歩先のできることを課題としておく

 

 

■その他
・こうなったらどうしようと心配しているとき、最悪の結果になったときの
気持ちはいつまで続くのか?
一生か?一瞬の後悔か?
・自分のやっていることが根本的に変わってしまうような変化はなにだろう?
人生とは私たちに必要なものを与えてくれるのではなく、ふさわしいものを与えてくれる。
・あなたにふさわしいものは何ですか?
・自分の思考がやがて人々に対して、最大の奉仕となるものを生むと
自信を持っていうことができるだろうか?

 

旅のラゴス読了。

 
なんか美味しいもの食べたいなーというのと同じ感覚で、なんか面白い本読みたいなーって思うことがあります。
 
そんな中で見つけたのがこの旅のラゴス。
 
ラゴスっていう人がある目的のために旅をする物語。
その旅の中でいろんな人に出会いいろんな経験をします。
壁をすり抜けられる人にあったり、
大きな竜が夜になると町を徘徊していたり、
奴隷として捕まえられたり。
 
最初読んでいるとなんの説明もないから戸惑っとんですけど、どうやらこれは、遠い昔、地球を離れたご先祖様がたどり着いた星で人類が反映した世界を描いているよう。
文明は発達してないけど、超能力が人間には備わっている。
 
そしてラゴスさんの目的は、ご先祖様が残した本が保管させれいる町に行き、その本を読むこと。
 
まーこんな感じの物語なんですが、これが、かなり長い時間設定になっているんだよな。
旅をするのに何年とかかり、本を読むのに何十年とかかり。
ラゴスさんの一生を綴ってる感じ。
 
このラゴスさん。
やりたい!見たい!知りたい!この気持ちのみで一生を過ごしたようなそんな人なんです。
そして、短い人生の中で、自分がやりたいことをやらないでどうするんだという哲学を持っている。
 
そのとおりですよね。
やりたい!見たい!知りたい!だけでは生活できないのも事実ですが、忘れちゃいけないことなのかもしれない。
そんなことを感じさせてくれる本でした!
 
この本から得られるすてきなしつもん
あなたのやりたい!見たい!知りたい!は何ですか?

今日は世界的コーチ

アンソニーロビンズの言葉をご紹介!!
 
「私たちには、自分が入りやすい感情があるため、恋愛でも、仕事でも、子どもとの関係でも、一時的に違う感情に振れたとしても、しばらくすれば、もとの感情へ戻ってくる」
 
確かにー!って感じ!!
 
一時的に楽しくなったり、悲しくなったり、怒ったりしても自然ともとの感情に戻ってまた日常がスタートする感覚はなんとなく納得できる。
 
であれば、自分が入りやすい感情を知っていることはかなり有効ですよね。
 
自分の感情に戻ってきたなーと思ったら、また昨日までの日常のスタート。
それは良いことでもあり、もしかしたら、ちょっとつまらないことでもあるかも。
 
そして、どんな感情を自分の感情にしたいのか、その感情を自分の感情にするにはどうすれば良いのかを考えることは素晴らしい思考だと思いました!
 
 
日常から得られるすてきなしつもん
あなたの自分の感情はどのような感情ですか?
あなたの理想の感情はどのような感情ですか?
理想を10とすると現在はいくつになりますか?
その数値にしているとのは何ですか?
どうすれば後一つ上がることができますか?

昨日は大学時代の友人の結婚式!

 
新郎新婦のおもてなしの心がしっかり現れてた本当に素晴らしい式でした!
久々に感動したよ本当に。。。
 
この結婚式で大切なことに気づかされました。
 
二次会もお開きの時間になった時、新郎が本当にいい歌だから最後にこの曲を皆さんにお送りしますと言って流した曲が、
 
高橋優さんの
「明日はきっといい日になる」
 
高橋優さんの曲はストレートで力強い曲が多く、僕も大好きです!
でもこの曲は知らなかった。
 
んで、聞いてみると本当にいい曲!
題名の通り、明日はきっといい日になる。そう信じて歩いて行こうよ!という感じ。
 
この曲を聴いて思った。
この曲が好きな新郎は、きっと明日なんて来なければいいのに、そう思うほど落ち込んだ経験がきっとたくさんあったんだろうなと。
そして、きっと今も仕事のことなんかで、こう思う日がこれからもあるということも知っている。
そんな時、支えてくれたり、これからも支えてくれるのがこの曲なんだろうなーと。
(もちろんもっと心強い奥さんがいますが!)
 
でね、何を思ったかって言うと、
人を支えるってこういうことなんだろうなということ。
支えると思って支えていることもあるんだろうけど、自分が一生懸命やってることや、一生懸命伝えていることなんかが誰かの支えになってるんだろうなと。
 
誰を支えてるか分からないけど、きっと誰かを支えてる。
 
うん。人と人ってたぶんそんな感じなんだろうな。
 
だから一生懸命やろうと思った!
誰かのためにとかなんとかではなく、ただ一生懸命にやろうと。
そしたらきっと誰かの支えになっている。
 
そしてきっと明日はいい日になる!
 
こんな素晴らしいことに気づかせてくれた友人に感謝!
そして本当におめでとう!!
 
日常から得られるすてきなしつもん
あなたの支えになっているものは何ですか?
一生懸命やってますか?
 
 
 

ソリューションフォーカス読了!

 
この本は昔、ポンタさんっていうすっごく素敵なキャリアデザイナーの人に進められて買った本!
進められておりながらまったく読んでなかった。。
 
たまたま本棚で見つけたので読んでみました!
 
本の帯にこう書かれています。
「問題を分析するな!解決に向かって、一直線に進め! キャノン、ペプシコ、P&Gなど世界企業が続々採用。」
 
うーん。なかなかそそられる言葉じゃないですか!
 
ソリューションフォーカスとは一言で言うと、問題ではなく解決に焦点を充てるということ。
 
物事は様々な事象が複雑に絡み合って起こっている。
よって、問題の原因を追求しても、根本原因を見つけることは困難です。
それよりもどうやったら解決できるのかを考えたほうが賢い。
というわけです。
 
ソリューションフォーカスの原則として、
SIMPLEというものがあります。
 
S:(Solutions not problems):問題ではなく解決に焦点をあわせる
I:(Inbetween):人と人の間で・・・変化は相互作用の中にある
M:(Make of what's there):すでにあるものを利用する
P:(Possibilities):可能性
L:(Language):言葉・・簡潔な表現
E:(Every cases is differents):すべてのケースはユニークである
 
このSIMPLEはソリューションフォーカスの哲学でもあり、ノウハウでもあると思います。
 
このソリューションフォーカスという考え方は、
なんていうのかな~
突拍子もないことを思いつくような考え方ではないんですよね。
 
今自分に出来ることで、どうすれば、ゴールに近づくことができるのか。
 
それを考えるための考え方という印象があります。
 
つまり、すごく現実的な考え方。
だから効果があるのでしょうね。
 
ソリューションフォーカスをもっとも分かりやすく理解できるのか
スケールの話。
 
ゴール(ソリューションフォーカスではフューチャーパーフェクトと呼んでいます)を達成した状態を
10とすると、今はどれくらいかを考えます。
 
仮に3だとすると、
 
0ではなく3である要因は何かを考えます
→ここが面白いところ!ゴールははるか先にある到達できない場所ではなく、
現在もゴールに近づいているということを認識できます。
そして、ゴールに近づくためのリソースが目の前にあることも理解できます。
 
そして、3から4にするためにはどうるれば良いのかを考えます。
→ここも面白いですね!
3から10じゃないんですよ!
4なんですよ!
 
つまり、小さな行動、自分に出来ることを考えることにより、
具体的な行動が促進しやすくなるわけです。
 
なかなか良くできた理論ですよね~
こんなこと言ったら怒られるかw
 
 
そして、この本でもうひとつ面白いな~と思ったことが、
次の質問です
 
「もし問題が一夜にして解決したとしたらどうやってそれを知ることになる?」
 
これは面白い質問ですよね!
 
夜寝てるあいだに奇跡が起こって、問題がきれいさっぱり解決しているわけです。
でも、自分は寝ているから変化に気づいていない。
そして、朝起きたら
「あれ?問題なくなってるじゃん!」と気づく。
さて、あなたはどうしてそれに気づきましたか?ということです。
 
この質問は、問題を解決するために、何をすべきなのかが見えてくる質問ですよね!
 
いや~この質問に出会っただけでも読んだ価値がありましたよ。
 
具体的な事例をもとに、
SIMPLEの一つ一つを詳しく説明していますし、非常に分かりやすい本!
 
何か解決したい問題を抱えていたり、
今までとは、違ったアプローチで物事に取り組みたいと思っている人は読んでみる価値あり!
 
この本から得られるすてきなしつもん
「もし問題が一夜にして解決したとしたらどうやってそれを知ることになる?」
「ゴールが10の場合、今はどのあたりですか?」
「3の要因は何ですか?」
「4にするためにはどうすれば良いですか?」
「明日にでも始められることは何ですか?」
「何が良くなっていますか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

0ベース思考読了!

 
なんで買ったのか覚えてないけど、前に買ってそのまま放置しておいた本!笑
 
勿体無いから読んでみよーと思って読んだらなかなか面白かった!
 
この本はフリーク(常識の枠に収まらない人、既存の慣習にとらわれない人)のように考えるにはどうすれば良いのかということが書かれています。
 
これって結構みんな興味あることですよね!
 
常識の枠にとらわれるな!
なんてたくさん言われてることですし。
 
でも実際どうすればそのような考えができるのかは誰もがわからない。
 
この本は具体的方法というよりも、
フリークたちを例にして、この人はこういう風に考えたんですよーと紹介しているに近いですな。
 
例えば、
我らが小林尊は大食い大会で
ホットドッグをもっとたくさん食べるにはどうすれば良いのかとは考えずに、ホットドッグを食べやすくするにはどうすれば良いのかと考えたり。
 
ソロモン王がどちらがこの子供の母親かという問題に対して、その子供を二つに切り裂いて片方ずつをそれぞれの母親に受け渡せばいいと考えたり。
 
それぞれが物語になっており(これ海外の本の特徴だけど)単なるテクニックよりも行間に言いたいことが詰まっている感じ。
 
そんな中でもポイントは上げられてます。
・わからないという
・ルーツを探る
・小さな問題を考える
・インセンティブを考える などなど
 
こうやって書くと、ポイントだけではなんかぱっとしないですね笑
 
やっぱり物語が必要なわけだ。
 
そしてこの本の最後にまとめられていることが身にしみた!
 
それは
やめることは、フリークのように考える方法の核心である。
 
自分を押しとどめている一般通念をやめる。
知ったかぶりをやめる。
くせをやめる。 などなど。
 
やめることが新しい見方を広げてくれる。
 
なんかワクワクする言葉ですよね~!!
 
やめるってネガティブなイメージだけど、そんなことないんですよね!
 
具体的ノウハウを知りたい人には物足りないかもしれません!
それよりも、面白い考え方をしてる人ってどんな考え方をしてるんだろ?という人は読んでみると面白いかも!
 
この本から得られるすてきなしつもん
ルールを変えるために問いをかえていますか?
動かしたい人の求めているインセンティブは何ですか?
人を動かすために物語を語っていますか?
わからないと言っていますか?
やめることを進めていますか?
 

本屋に行くと落ち着くんですよねー。

 
ぷらぷらしてるだけでいつでも入れる場所です。
 
でも最近なかなか行けてなくて、久々に行った本屋でこんなコーナーを見つけました!
{2CEDCA9D-AF98-45E4-AB9B-903EADD41BB3:01}

これ何かっていうと、薬をもらう時に、薬が入っている袋ありますよね?
1日何回服用とか書いてあるやつ。
あれに本が入ってるんですよ!
 
しかも、症状とこんな人にみたいな対象も書いてある。
 
後こんなものも
 
{8A8BC2D2-8303-4C8F-A787-F5E1CC4F5ADC:01}

自分と同じ誕生日の作家の本が選べるというやつ。
 
二つに共通してるのが、どちらも中身が買わないとわからないってことです!
 
これって面白いと思った!
 
だって本ってどんな本なのかを検討した上で買うものでしょ?
それができないんだもん!
 
でもこれは素晴らしいアプローチですよね。
 
本を読む人は何かしらの目的を持っている人が多いです。
 
楽しい気持ちになるとか
幸せな気持ちになるとか、
知識を得るとか。
 
でもそういう目的を満たす本を見つけるのは結構手間です。
 
そこでこの薬の袋!
中身よりも目的に注目してPRしている点が面白い!
 
そして同じ誕生日の作家の企画は、
逆の人に対するアプローチですよね。
目的なんて特にないけど、何となく本を読みたいという人に対して、
同じ誕生日の作家の本はどうですか?と投げかけている。
共通点があると親近感が湧いて、興味が出てきますよね!
 
今までは内容を宣伝してましたが、切り口を変えて、目的、共通点などで宣伝する。
 
いやーすばらしいですね!
 
後、僕が最も面白いなって思ったのが、
この薬の袋を見ているお客さんがにやにやしながらみてるんですね笑
 
きっと、
こんな効果が得られるのか。
どんな本だろう?
本当にこんな効果あるの?
などなどと心の中で会話している声が聞こえてきそうでした。
 
一言で言うと、ワクワクしてるんですよね。
 
これを買って中身をみて見る時、
本を読んでいる時、
読み終わった時にワクワクしている。
 
このワクワク感の演出がすばらしい!!!
 
本当に良い企画だなと思いました!
 
日常から得られるすてきなしつもん
あなたがあつかっているものを別の角度からPRできませんか?
ワクワク感を演出するために何を考える必要がありますか?
 
 

今日はパートナー企業で、ホームページやパンフレット、会社紹介のDVDなど制作物全般を作成している方からお話を聞く機会がありました!

 
最初はちょっとめんどくせーなーっておもっていたんですが、
ところがどっこい!
ものすごく面白かった!
 
どんな話かっていうと、
制作物を作るにあたっては、その企業のことをしらないといけない。
 
どうやってその企業のことをしるのかというノウハウみたいなものでした。
 
企業を知るためにその企業の競争優位性を知ること。
そのために4つを思考する
 
・どんな顧客相手なのか
 
・どんなサービス・商品を提供し、対価を獲得するのか
 
・どんな相手と競争しているのか
 
・何を優位性として戦うのか
 
 
 
これだけなら、面白味がないですよね。
 
でもね。その人が言っていたのが
さらに4つを思考すること。
 
 
・どうやって構想できたのか
 
・どうやって決断できたのか
 
・どうやって持続できたのか
 
・どうやって浸透・共有できたのか
 
とくにどうやって決断できたのか。というところが面白かった!
 
企業の決断にその企業らしさが現れるらしい。
なぜその事業を行ったのか。
なぜその戦略をとったのか。
なぜそこに出店したのか。などなど。
 
その決断をしることが、その企業を知る近道であるとのこと!
 
ミクロにマクロが宿っているらしい!
 
面白いですよね!でもわかる気がする!
 
人でも一緒ですよね。
その人の決断にその人の価値観なんかが現れてるような気がします。
 
ミクロにマクロが宿っている。
ミクロを突き詰めるとマクロに行き着く。
 
マクロ的な分析なんかより、ミクロの観察のほうがよっぽど良く知れるのかもしれません。
 
日常から得られるすてきなしつもん
あなたは何を決断しましたか?
あなたの知りたいと思っている人は何を決断しましたか?
そこからどのようならしさが見えてきますか?
 
 
 
 
セルフトークマネジメントのすすめ読了!
 
セルフトークって聞いたことありますか??
僕はこのあたりは結構好きな領域なので知ってました!
 
この本では自分自身をコントロールして最高のパフォーマンスを出すためにセルフトークに意識を向けましょうということが書かれています。
 
そのセルフトークってなにか。
それは、感情や行動の引き金として、自分の中に生まれる言葉。
 
つまり、心の中の独り言ですな。
 
おなかすいたーとか
あいつむかつくー!とか
すごくかわいいー!とか
 
この本では、人が行動を起こす際には、
まず外部からの刺激がある。
(外を歩いていたら散歩中のパグを見る)
その刺激をビリーフ(自分の価値観や世界観)が受け取る
(あのぶちゃかわいい感が好きという自分の価値観がパグを受け取る)
そして、セルフトークが生まれる。
(パグだ!むっちゃかわいいー!!!)
その後に感情が生まれる。
(幸せな気持ち)
そして行動する。
(触りに行く)
と書かれています。
 
特徴は感情の前にセルフトークが生まれるというところ。
 
だからセルフトークをコントロールすると感情がコントロールでき、行動もコントロールできる!という話です。
 
そのセルフトークのコントロールの仕方を、自動的に起こるセルフトークAと理性を働かして起こすセルフトークBに分けて詳しく説明しております。
 
いやー前の1984年を読んだ後に言葉の大切さを知ったから、この本はすんなり入ってきましたね。
 
セルフトークかー。
確かにいろんな独り言を頭の中で行っていて、それが日常生活に影響を与えているというのは、納得できる。
 
今までの自己啓発本は、自分の価値観を変えたり、ポジティブな気持ちでいましょうとか結構しんどい内容だったけど、この独り言を変えましょうというのは、難しくなく取り組みやすそうな内容ですね!
 
ちょっとチャレンジしてみても面白いかも!
 
なかなかロジカルに書かれた内容で読みやすく、中身も納得のいくものばかり!
 
今までの自己啓発本に飽きた人にはおすすめです!
 
この本から得られるすてきなしつもん
セルフトークを認識していますか?
もし~だったら、なぜこうなったのかなどの未来や過去に関するネガティヴなセルフトークを行っていませんか?
自分にスイッチを入れるセルフトークは何ですか?
 

1984年読了!

 
村上春樹さんの1Q84を読んでから気になってたんですが、ついに読むことができました!
 
むちゃくちゃ怖い!!
そして、名作と呼ばれる理由がわかるほど、緻密に描かれた本です!
 
オセアニア、ユーラシア、イースタシアというの3つの超大国によって分割統治されている近未来の世界を描いています。
主人公がいるオセオニアでは、あらるゆることが規制され、人々は常にテレスクリーンというもので監視されています。
 
まー詳しいあらすじはWikiにまさせるとして、一番怖いかつすごいと思ったのが、この物語では、ニュースピークという言語と二重思考という思考によって人々を支配しているということ。
 
ニュースピークは単語の数を限りなく少なくすることによって、支配者にとって都合の悪いことを考えられないようにしています。
 
そして、二重思考!
実はこの世界では、かなりの勢いで過去が書き換えられます。
例えば、ユーラシアと戦争していたという過去がいきなり、政府の都合によりイースタシアと戦争していたとなるんです!
その都度、過去に書かれた本や記事、映画などもすべて書き換えられるんです!
 
おそろしー。。
 
二重思考とは書き換えられたという事実を認識しつつも書き換えられた新しい過去を本当の過去として認識すること。
つまり支配者が常に正しいと認識する思考です。
 
これを強要するんですねー。
 
いやーこの本をよんで思ったことは
改めて自分の言葉と思考には責任を持とうということ。
 
知らず知らずうちに自分の変な言葉と思考によって自分が支配されてないか非常に恐ろしくなりました。。
 
この本は本当に怖いですけど、
ニュースピークや二重思考の考え方が崩壊せず最後まで生きている点や、物語の展開を期待させる点、物語全体に漂っている世界観などすべてにおいて緻密に描かれていて名作だと思います!
 
元気な時にぜひ一度読んでみてください!
 
本から得られるすてきなしつもん
どのような言葉を使ってますか?
どのような思考をしてますか?
あなたは何に支配されていますか?