■ ワイヤーラップジュエリーに使用するワイヤーはどんなものがいい？
「ワイヤーでアクセサリーを作ってみたいけど、ワイヤーはどんなものがいいの？」
「ワイヤーの種類はあるの？」
こんな疑問はありませんか
ワイヤーラップジュエリーに使用されるワイヤーは、
柔軟性、強度、見た目の美しさなどの特性が重要です
当店ではワイヤーラップやその他の商品に関しては、
ほとんどが14kgfワイヤーや金具を使用しています。
そこはこだわっている部分でもあるのですが、
最初は何をどうやって買えばいいの？？
と分からないことが多かったのを覚えています。
ワイヤーラップジュエリーに使用されるワイヤーは、
一般的には以下の物です。
①アーティスティックワイヤー（Artistic Wire）
銅ベースのワイヤーで、通常、鮮やかな色付けやエナメルコーティングが施されています。
柔軟性があり、曲げたり形状を変えたりしやすい為、作品作りに適しています。
14kgfワイヤーよりも手ごろな価格で入手でき、手に入りやすいのも特徴です
これにより、ワイヤー制作を始めるための素材として、
低価格で入手できるので人気があります。
多くの色やサイズが利用可能で、さまざまなデザインを作成できますよ
②14kgfワイヤー（14K Gold-Filled Wire）
14kgfは「14金ゴールドフィルド」の略で、ジュエリーやアクセサリーの材料として使われます。
ゴールドフィルドとは金の層を高熱と圧力で素材（真鍮）に圧着したもので、
圧着した金の層の重量が素材を含む総重量の1/20以上の場合、
ゴールドフィルド(金張り)と呼びます。
【14/20K】とは、商品全重量の1/20以上が14金、という意味です。
例えば、普通の金メッキは金の薄い層を他の金属の表面に塗るものですが、
14kgfは金メッキよりもはるかに厚い層で作られている為、長期間使用していても剥げてくることは殆どありません。
そのため、金属アレルギーを起こしにくい素材とされています。
(アレルギーには個人差があり全ての方にアレルギー反応が起きないわけではありません)
海外では14kgfはアクセサリーではなくジュエリーの分類とされるとのこと。
お手入れなどをしっかりされ、大事に使用することで次の世代に受け継がれる
一生もののジュエリーとなりますよ
その他に銀ワイヤー（Silver Wire）もあります。
シルバーのワイヤーは、カジュアルなスタイルにもぴったりなので、
普段使いしやすいですよね
ただし、使用しているうちに黒ずむことが多いので
お手入れは常日頃からされることをお勧めします
どのワイヤーを使用してアクセサリー作りをするかは、ワイヤーの質感などの好みもあります。
どちらのワイヤーも独自の美しさと特性があるので、
ご自身でこれからワイヤーでアクセサリー作りをしてみようとお考えの方の参考になれば嬉しいです
商品情報・お得なクーポンなどのお知らせが届くLINE公式 アカウントはこちらから↓↓↓
◼︎今月のレッスンスケジュール 随時受付中【日程更新】
■ 現在受付中の講座
▶︎「やさしい算命学講座」 たった2時間で人間関係の悩みもスッキリ！
体験レッスンはこちら▶︎3Dボディジュエル資格取得 何度も繰り返し貼れるアクセサリー
▶︎ドンネ認定講座 スワロフスキーの美しいアクセサリー
◼︎オンラインショップ
▶︎ 貼るピアス イヤー3Dジュエル®︎
■ LINE公式アカウント
■ お問い合わせ