【解説編 vol.1 】ヒアリングに関しての問題
【効果的な傾聴法に関しての問題】![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
カツオ君は3年のプログラマー経験を経て、SEに。
そして今日は、先輩社員の涼子さん(32歳、女性、デキるキャリアウーマン)の打ち合わせに同行させてもらえることになりました。
登場したクライアントは30代後半のやさしそうな男性でした。
はりきってカツオ君は色々と質問を投げかけてはみますが、クライアントは
「う~そうですねぇ」「今の段階ではなんとも言いがたいですが・・・」
とはっきりした回答をくれません。
しかし一方で涼子さんがする質問にはハキハキと答えています。
さて、なぜこのような結果になったのでしょう?
以下の中から正しいものを選びましょう!
--------------------------------------------------------------
①涼子さんはクライアントと付き合いが長いからうまくいっている
②カツオ君の質問が下手だからクライアントが答えられない
③カツオ君はクライアントと信頼関係を築けていないからうまくいかない
④涼子さんが女性だからクライアントは積極的に話している
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<解答編①>
ではさっそく回答です!
今日は④から。
④涼子さんが女性だからクライアントは積極的に話している
う~~~ん。
男の僕からすれば、素敵な女性と一緒に仕事をしてて
心を奪われてしまう気持ちはすっごくわかりますが・・![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
(スミマセン)
これは不正解!
もちろん、こういう要素がまったく仕事を左右しないと断言は
できませんが、(女性のみなさんゴメンナサイ)
これを主たる原因に考えたら、解決策は・・・
女装でもしてみますか
?
つかみとしてはオモシロイですが、その後がやりにくくて仕方ありません。
しかもクライアントの担当者が女性に代わったら悲劇です(笑)
と、いうことで、事実としてあったとしても、解決策を
考えたときにあまり建設的ではないので、④は不正解。
続いて②
②カツオ君の質問が下手だからクライアントが答えられない
これは正解です!
普段の会話の中では何気なくしている「質問」という行為ですが、
ビジネスの場面では「質問力」という“力”が求められます。
「質問力」とはスキルです。
野球で言ったら、カーブやフォークと同じもの。
つまり、ただ一生懸命質問を投げかければうまくなるものではありません。
ちゃんと上達するためのコツや訓練が必要です。
※以前初対面における「話題」について問題を出しました。
「初対面での人間関係構築法」
いずれにしても、カツオ君の質問力の欠如が、打ち合わせを円滑に運べない原因になっています。
ということで②は正解でした。
さてさて、残りの①と③ですが・・
続きの解説はまた次回!!
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カツオ君は3年のプログラマー経験を経て、SEに。
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登場したクライアントは30代後半のやさしそうな男性でした。
はりきってカツオ君は色々と質問を投げかけてはみますが、クライアントは
「う~そうですねぇ」「今の段階ではなんとも言いがたいですが・・・」
とはっきりした回答をくれません。
しかし一方で涼子さんがする質問にはハキハキと答えています。
さて、なぜこのような結果になったのでしょう?
以下の中から正しいものを選びましょう!
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①涼子さんはクライアントと付き合いが長いからうまくいっている
②カツオ君の質問が下手だからクライアントが答えられない
③カツオ君はクライアントと信頼関係を築けていないからうまくいかない
④涼子さんが女性だからクライアントは積極的に話している
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<解答編①>
ではさっそく回答です!
今日は④から。
④涼子さんが女性だからクライアントは積極的に話している
う~~~ん。
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(スミマセン)
これは不正解!
もちろん、こういう要素がまったく仕事を左右しないと断言は
できませんが、(女性のみなさんゴメンナサイ)
これを主たる原因に考えたら、解決策は・・・
女装でもしてみますか
![口紅](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/181.gif)
つかみとしてはオモシロイですが、その後がやりにくくて仕方ありません。
しかもクライアントの担当者が女性に代わったら悲劇です(笑)
と、いうことで、事実としてあったとしても、解決策を
考えたときにあまり建設的ではないので、④は不正解。
続いて②
②カツオ君の質問が下手だからクライアントが答えられない
これは正解です!
普段の会話の中では何気なくしている「質問」という行為ですが、
ビジネスの場面では「質問力」という“力”が求められます。
「質問力」とはスキルです。
野球で言ったら、カーブやフォークと同じもの。
つまり、ただ一生懸命質問を投げかければうまくなるものではありません。
ちゃんと上達するためのコツや訓練が必要です。
※以前初対面における「話題」について問題を出しました。
「初対面での人間関係構築法」
いずれにしても、カツオ君の質問力の欠如が、打ち合わせを円滑に運べない原因になっています。
ということで②は正解でした。
さてさて、残りの①と③ですが・・
続きの解説はまた次回!!
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