<<解答>>「効果的な傾聴法」
Q.人の話を聴くときの姿勢として、最も正しいものはどれでしょうか??
次の①~④の中から選んで下さい。
-----------------------------------------------------
①腕組み
をしながら聴く。
②お母さんから、「人の話を聴くときは、ちゃんと
相手の目を見て聴きなさい」と言われたので、
とにかく相手の目を始終見続けた
③「この人は話やすい」と思われようとするための自己演出として、
相手が話し終わった後、「そうですね~
」とくり返した
④「この人は話やすい」と思われようとするための自己演出として、
相手の話の切れ目切れ目 (呼吸をつくところ)で頷きを入れ、
その回数を3回と決め実行した
-----------------------------------------------------
解答編の前に・・・
今日もしてくれたら嬉しいですっ。
⇒人気blogランキングへ
<<解説です>>
さて、「効果的な傾聴法」の解説をします!
まず①。
まさか、よかれと思ってやってる人はいないですよね?!![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
これはギャグです。
悪気なく、話を聞いてる時に腕組みをしてしまうひとがいますが、
これは話し手に威圧感を与えてしまいます![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
クセになっている方は気をつけましょう。
次に②です。
お母さんが言うように、話してる方の目を見るのは確かに大切です。
しかし、始終見続けられたら怖いです・・![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
相手にストレスを与えてしまいます。
相手にストレスを与えずに、ちゃんと目を見る際の目安としては
「3秒見たら、ちょっとそらす・・。」、「また3秒みたら、ちょっとそらす・・。」
このくり返しが有効です。
「そんなの意識してたら逆に集中できない」と思った方・・・
安心して下さい!!
意識してやり続けてれば、それがクセになってしまうものです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
さて、③と④が残りましたね。
双方とも出だしは同じです。
ちなみにどちらも「間違い」ではありません。
ただ③にはすこーし疑問符がつきます。
確かに相手の話を盛り上げるために、
「そうですね~」と相槌を入れてあげるのは得策です。
しかし、それを繰り返してしまっては芸がありません。
できる限り表現を変えてみるといいでしょう。
当たり前ではありますが、「そうですね」の繰り返しよりも、
より「ちゃんと聴いてますよ」という信憑性も増すというものです。
従って正解は・・・
④ということになります。
これも基本中の基本ですが「ちゃんと聴いてますよ」という自己演出をかける上で、「頷き」というのは、絶対に欠かせないものです![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
そして次の2つのポイントを守って頂くと、
より相手から「話しやすい人」と思われるようになるでしょう!
1.深く頷く際は、相手が話し終わった直後にする
(相手が話している際は小刻みに頷くということでOKですが)
深く頷く際は、相手が話し終わった直後にするということ。
つまり、相手のペース、呼吸に従うということですね。
2.頷きの目安は3回にする。
同意の意思をアピールするためにずっと頷いている人がいますが・・・・
下手をすると、相手の呼吸とは関係ないところで頷いてしまい、
「って言うか、聴いてないでしょ!?
」と思われかねません。
また、ヘッドバンキング並の頷き過ぎにも注意して下さい。
ちょっと怖いです。
もちろん、話を聞いている間、1回だけというように頷き不足もいけません。
正解④
☆適度な頷きが聴き上手になるためにコツ
今回の記事が少しでも参考になったなら・・・
↓ランキングの投票(1日1クリック有効)お願いします!
次の①~④の中から選んで下さい。
-----------------------------------------------------
①腕組み
![むっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
②お母さんから、「人の話を聴くときは、ちゃんと
相手の目を見て聴きなさい」と言われたので、
とにかく相手の目を始終見続けた
③「この人は話やすい」と思われようとするための自己演出として、
相手が話し終わった後、「そうですね~
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
④「この人は話やすい」と思われようとするための自己演出として、
相手の話の切れ目切れ目 (呼吸をつくところ)で頷きを入れ、
その回数を3回と決め実行した
-----------------------------------------------------
解答編の前に・・・
今日もしてくれたら嬉しいですっ。
⇒人気blogランキングへ
<<解説です>>
さて、「効果的な傾聴法」の解説をします!
まず①。
まさか、よかれと思ってやってる人はいないですよね?!
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
これはギャグです。
悪気なく、話を聞いてる時に腕組みをしてしまうひとがいますが、
これは話し手に威圧感を与えてしまいます
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
クセになっている方は気をつけましょう。
次に②です。
お母さんが言うように、話してる方の目を見るのは確かに大切です。
しかし、始終見続けられたら怖いです・・
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
相手にストレスを与えてしまいます。
相手にストレスを与えずに、ちゃんと目を見る際の目安としては
「3秒見たら、ちょっとそらす・・。」、「また3秒みたら、ちょっとそらす・・。」
このくり返しが有効です。
「そんなの意識してたら逆に集中できない」と思った方・・・
安心して下さい!!
意識してやり続けてれば、それがクセになってしまうものです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
さて、③と④が残りましたね。
双方とも出だしは同じです。
ちなみにどちらも「間違い」ではありません。
ただ③にはすこーし疑問符がつきます。
確かに相手の話を盛り上げるために、
「そうですね~」と相槌を入れてあげるのは得策です。
しかし、それを繰り返してしまっては芸がありません。
できる限り表現を変えてみるといいでしょう。
当たり前ではありますが、「そうですね」の繰り返しよりも、
より「ちゃんと聴いてますよ」という信憑性も増すというものです。
従って正解は・・・
④ということになります。
これも基本中の基本ですが「ちゃんと聴いてますよ」という自己演出をかける上で、「頷き」というのは、絶対に欠かせないものです
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
そして次の2つのポイントを守って頂くと、
より相手から「話しやすい人」と思われるようになるでしょう!
1.深く頷く際は、相手が話し終わった直後にする
(相手が話している際は小刻みに頷くということでOKですが)
深く頷く際は、相手が話し終わった直後にするということ。
つまり、相手のペース、呼吸に従うということですね。
2.頷きの目安は3回にする。
同意の意思をアピールするためにずっと頷いている人がいますが・・・・
下手をすると、相手の呼吸とは関係ないところで頷いてしまい、
「って言うか、聴いてないでしょ!?
![プンプン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/140.gif)
また、ヘッドバンキング並の頷き過ぎにも注意して下さい。
ちょっと怖いです。
もちろん、話を聞いている間、1回だけというように頷き不足もいけません。
正解④
☆適度な頷きが聴き上手になるためにコツ
今回の記事が少しでも参考になったなら・・・
↓ランキングの投票(1日1クリック有効)お願いします!