話を聞(聴)く技術
コミュニケーションに使われる時間の比率として、
「話す」が約30%
「読む」が約16%
「書く」 が約 9%
そして・・・・
「聞く」が約45%と言われているそうです。
コミュニケーションをとる上での時間的な比率で言えば
「聞く」という作業の時間が一番長いという事ですね。
でもどちらかというと一般的には
コミュニケーション能力の向上をさせるというと・・・
「話し方などのアウトプットする技術を向上させる」
という傾向がありますよね。
皆さんもスピーチや話し方の練習をした経験はあるかも知れませんが
「聞く」事の練習っていうと経験は勿論、あまり聞いた事無くないですか??
これは「話す、読む」などのアウトプットする行為は意識的な行動になるのに
対して声や音などは意識しなくても自然に耳に入ってくるからだと思います。
確かに人の話や声は本人に聞くつもりがなくても耳に入ってきます。
しかしそれはコミュニケーションとは言いませんよね。
コミュニケーションは相手がいて、その相手とのやり取りを
意識的に行わなければ成立はしません。
このブログでは意識的に『聴く』技術をお伝えしていきたいと思います。
この技術を身につけるだけで、はっきりいってかな~りの
コミュニケーション能力(ヒューマンスキル)の向上が見込めます!
なぜかというと・・・・・
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