其の四十四 どうも、柴犬の五十六です。主人が言ってます。オイオイ、厚労省、手法がオカシイゾっ。
「おいっ、厚労省、やり方が間違ってるぞっ!。」
っと喚いてます。なんででしょう。コイツが喚いても何かがどうにかなる物では無いと思うんですが、止まりません。ハハハ。
てっ、ところで、例によって長いから「スプリンクラー」、「テレビ」、「八」、「私の写真」の四章に分けて読んでネッ。
一粒で四回美味しい記事になるから。ハハハ。
(一章の続き)
ど~やら、『グループホームのスプリンクラー』について、の様です。
「認知症のお年寄りに、グループホームが良いって言うのが論を待たないんだがな」ぁ~、先日も火災で犠牲者が出たりして、消防設備の事が問題になってるがなぁ、オメェ等やり方、間違ってるよ。」
「スプリンクラー設置を義務付けて、補助金ポンッじゃあダメなんだよ。」
「って言うかぁ、も~縦割りを卒業しろっ、世の中変わったんだよ、ボケッ!。」
「あのね、スプリンクラーの設置を小規模の公共建築物(特にグループホーム)にも義務付けるための会議で真面目に議論したのは解るけどさ、実際の役に立ってないの。」
「オメェ等、さっさと『総務省』、『国交省』、『経済産業省』に声かけてタクスフォース(普及促進チーム)を作って、自治体と一緒に各施設に御用聞きしろっ。解ったかっ、サッサとしろっ!」
「縄張りバッカ気にしてるんじゃ無いのっ。」
「アンケートとって未だ普及率がぁ~とか、期限がぁ~とか、エラそうにしてるんじゃないのっ。」
「普及が進まないのは、スプリンクラー設備が、ハード、ソフト(法制度)共に複雑で高いから…なんだよ。」
「スプリンクラー設備は消防法で、総務省、設置の届出については地方自治体、設置する建物について建築基準法で国交省、その届出窓口は地方自治体で…って!」
「普及する訳ないだろう。こんなじゃあ。どいつもこいつも自分の省の事バッカじゃねぇかっ!」
「少々法制度緩和処置したからって、普及しねぇ~よ。雁字搦めで、高くて!」
「やる気のある運営者が、取り敢えず、出来る事から出来る様にしろっ!」
「発報(水を噴く)は、当初は手動だけでも可、とか、水道直結も認めるとか…。」
「消火水槽は当初チビでも、連通管で繋いで増結可…とか。」
「解ったかっ!オメェ~らサービス業だろうッ!」
ところでっ!、以下、私(柴犬の五十六)の実況レポート。
私:「オッ、アホの主人がチープな頭と、いい加減知識で、真面目記事書いてるぞ。ハハハ。止せば良いのに。」
「しかも、テレビが点いてるぞ。」
(以下二章)
テレビ:『今回、初めて沖縄&%*:+民意を#”+*?><…、…海兵隊の\^’%<?、頑張ってここまで△■#○…、皆さんに$%…ごメイワクを¥&$…?▽…、』
主人:「イライライライラ、イライライラ、イライライライライラ…」
テレビ:『是非お願いブツ#▲@‘ブツブツ□{}%’…最大限努力を・・・”&◇<>海兵隊はモゴモゴ…?%&$#”勉強…?!”▽□○…思いを聞き入れて…』
主人:「イライラ、イライラ、イライラ、イライラ、…」
テレビ:『私の思いはヘロヘロ#”@+ウダウダ・・・、皆様にはごメイワクヲ…是非ブツブツ$%#▽□…、抑止力<>・□#%?…モニョモニョ!(’#”もと通り辺野古のブツブツモニョモニョ#○◇&%’…』
主人:「プッツン、コイツっ、誰だっ!、い~加減にしろっ!」
テレビ:『ヘドロモドロ▲∵”%$#…是非ご理解をモニョモニョ/$・・・知れば知るほどウダウダ・・・くい打ち方式ゲロゲロ…、閣内で検討を\<>%▼…』
主人:「バッフン!」「パタッ・・・、ピュー、ドクドク・・・グッタリ。」
私:「アッ、主人が倒れたっ、こめかみの(血管)から血がピューっと!」
「一応、今日までご飯食べさせて貰ったからなぁ~、くたばる(主人が)前に、言い残す事は無いか、聴いてやろう!。ハハハ。」
「おい、ヘタレっ、くたばる前に、言い残すことはないか?聞いてやるぞ…」
主人:「勝手にィ~殺すな、ハアハア…、でぇもぉ、言~わぁ~せて欲しい、ハアハア、こいつわが国の首相だよなぁ~ヘロヘロ、頼むから教えてくれ、五十六や…」
再び、ガックリ。
(以下次号?ハハハ)
でもね、主人が回復後言ってました。
主人:「オレは結局、最後にゃぁ、辺野古に戻るしか無いって、去年から廻りの人に言ってたしィ~。」
「それよりも何よりもだなぁ、折角のG.W.が最後に来て暗澹たる(あんたんたる)気分にさせられたのはオレだけじゃあ無いはずだっ!。」
「それにしても、気の毒な国民だのぉ、我々は。選挙で選んで『自業自得』とは言え。でもオレはコイツ等にゃぁ投票してないけど、ハハハ。」
「このトホホな思いを其っ方(ソッチ)に伝えたいだっ!」
(以下三章)
で、久しぶりに『八』。ハハハ。
漸く二人と一匹が牛丼屋に到着。いや~時間が掛かった事…。牛丼屋に着くまで1ヶ月以上ですからね。ハハハ。
八:「五十六(柴犬の)さんは、ここで待っていてくだせぇ。」
「アッシと旦那は急いで、牛丼を掻っ込んで(かっこんで)来やすから。」
主人:「あの、あんまりヘンな事言ったりしたりしないで…。」
八:「大丈夫でやんすよっ。旦那、雲の上の寺子屋で学んで来たって申し上げてるでやんしょっ!」
主人:『それが逆に心配だ…、まっ良いか。アッ、八が自動ドア開けてる…、これも学んで来た?、ホントかよ、オイ!』
スタッフ(以下:S):「いらっしゃいませぇ~、□□□によ~こそ」
八:「へっへっ、『よ~こそ』とおいでなすった。照れちゃうじゃぁネェ~か。たかだか丼物食わせんのに、ハハハ。」
「まっ、どうでも良いや。アッ、此処が二席空いてやがる。どっこいしょ。さ、さっ、旦那はここへどうぞ。ヘへへ。」
「さて、品書きは…っと、あっコレだコレだ。」
「え~と、アッシはこの牛丼並み盛?、あっ『普通』のことだったな、とお新香で…、旦那は?」
主人:「じゃあ、私も同じので。」
八:「へっ、合点です。それじゃぁ・・・っと、其処のお嬢さん、一寸(チョット)お願いいたしやす。」
S:「はいっ、ご注文ですかぁ、ただいまお伺いします。」
八:「アッシは、この牛丼並盛とお新香、隣の旦那も同じ(おんなじ)やつを持って来ておくんなさいっ。」
S:「ご注文は牛丼並盛お二つ、お新香もお二つで、『宜しかった』でしょうか?」
八:「ヘッ、お嬢さん、チョット待っておくんなさい、今何て仰いました?、おかしな事を仰いますね!。」
「『宜しかった』って、訳が解んねぇ~でやんすが。ど~言うことですかね?、アッシはたった『今しがた』注文したんでやんすが…、お嬢さんその中身を確かめていらっしゃるんですよね、それがど~して『宜しかった』になるんでしょうかね?」
「それとも何ですかい?、お嬢さんは千里眼か何かが使えてぇ~、アッシ等が此処に来て、牛丼とお新香を注文するってぇ~事をご存知だったんでやんすか?、ど~なんでやんすか、教えておくんなさい!」
S:「??????????っ。(沈黙)」
八:「いえネ、アッシが間違ってるといけないんで教えて頂きたいんですが、是非教えておくんなさいっ!、お嬢さんっ!」
S:「あっ、あっあの~(ノ゚ο゚)ノ ヽ(*'0'*)ツ ????エッ、エ~と (>_<)…(絶句)」+凝固っ+半泣き顔っ!。
主人:『アッ、非常に拙い(マズイ)状態と言うか、最悪のシュチエーションだっ!。だいたい雲上寺子屋もコッチの言葉遣いまで教えておいてくれれば良いのに。』
『でも、ここは、取り敢えずこの場を収めないと、こっちまでトバッチリが来て牛丼どころじゃあ無くなるって言うかエライ騒ぎになるぞっ!』
「いいの、いいの、『ハッツァン』いやもとい、八郎君、後で色々教えて上げるから…。」
『名前の呼び方も、『ハッツァン』じゃあ、廻りの人から注目の的になっちゃうからな、あ~大変大変…』
八:「何ですかい、その八郎君ってぇのは、まさか、アッシの事?、旦那っ、アッシには八って言う親から貰ったちゃんとした名前が…、イテテテテッ…」
アッ、主人が手を後に廻して、八のケツを思いっきりつねり上げてる、ハハハ。:実況by柴犬の五十六。
八:「なにしやがるんでぇっ、痛いじゃあ無ぇですかいっ!、いくら旦那と言えども…」
今度は、主人が八の耳元で懇願してる。ハハハ。:実況by柴犬の五十六。
主人:「なあ、ハッツァン頼むよ、ナッ、後生だから、暫らくこのオレに免じて静かにしてくれよ、なっ。」
八:「旦那がそこまで仰るなら、ここはひとまず黙っておきやすが、しかし、なんだってまあ…、」
主人:「アッ、店員さん、申し訳ありません。この人ここの所、ず~っと海外暮らしで、えぇ。あの、さっきの通りの注文でお願いします。スミマセン。」
S:「(T▽T;)、解りました…。じゃあ。」
「カウンター5番さん、牛丼並盛二丁っ、お新香二丁でぇ~す。」
主人:『やれやれ、牛丼食べるのに何でこんなに苦労しなければならないんだっ、はあ、くたびれる。店員さん半ベソ状態だし…。』
そのとき、新たなお客さんが、テイクアウトコーナーに…。なかなか姿の良い中年の女性だ。実況by柴犬の五十六。
新規のお客さん(以下:G):「あの~、すみません、牛丼の並盛と、大盛り一つづつ『お持ち帰りで』、お願いしまぁ~す。」
その刹那っ、アッ、八が椅子からズッコケた…。ハハハ、ハハハ。そんで、主人の椅子(スツール)の支柱に頭ぶつけたぞっ、大丈夫かっ!。
おっ、大丈夫みたいだ、カウンターに手をついてよろよろと、ハハハ。実況by柴犬の五十六。
『つづく。』
主人:いや~前回お約束の○○を巡る騒動の前に紙幅(横書きだから紙長かな?、あっ、紙じゃあないか、メモリーか、ハハハ。
私(柴犬の五十六):なぁ~にが『刹那』だっ、なぁ~にが『紙幅』だっ、知ったかブリッ子めっ。それで、私の写真はど~した!、為になるシリーズはっ。ハハハ。
(漸くお待ち兼ねの四章)
主人:んじゃ、お前の写真だけ。ほらっ、『暗澹たる気分』になる前の『本栖湖威力偵察行23時間340キロの旅の時の写真だ。
私:「あの、一連の、私の恐ろしい体験の写真かっ!、ガクッ」
本栖湖で、主人の漕ぐボートに乗せられたワタシ。初めワクワク途中からグッタリ。ハハハ。
まだ、ワクワクの私。次もね。
私:「だんだん、アヤシクなって来たぞ、暑いし、揺れて気持ち悪いし…。」
主人:「ちょっと巧く行ったけど、ん~。」
私:「ハッ早くしろっ、岸まで戻らにゃならんのだし、吐くぞっ。気持ち悪いから目つぶるしかないし。」
主人:「オッ、上手く撮れたっと思ったらお前目ぇつぶってるしぃ」
私:「い~から、早ぉ岸に戻せやっ、オラッ!」
「吐くぞ、シバクぞっ、脱走するぞっ、岸についてからだけど。」
ワタシ!:「下手糞っ、揺らすなっ!、んで早く漕げっ、このボケっ。」
マタネ。