其の四十三 嗚呼、私の主人は何てバカなの?。昨日は山本五十六さんの何の日?。
記事の前に、政府に忠告しておく。行政刷新なんちゃら、事業仕分けなんだか委員会、取り敢えずお休みして、
『平成22年、日本食糧危機対策委員会』立ち上げろっ。すぐにっ。
ここ最近の異常な寒さで、秋収穫の食料作物の『芽』が全滅状態らしく、不作が予想される。そこに追い討ちで、アイスランドの火山が大噴火した…。
今年は日照不足で、十中、八九『冷夏』になるぞ。
今の内にから対策を立てないと、「食料不足」の深刻な事態が…。
こ~言うのを『食料安全保障(短期の)』と言うんだよ。
さて、記事です。ハハハ。
私(柴犬の五十六):おいっ、貴様昨日一日なにやっておった?、報告せよ。
ヘタレの主人:「ど~したんだ、五十六、突然軍隊口調で。」
私:「余計な事を言わずに、昨日、即ち四月十八日、ど~過ごして居たか、思い出せっ。」
主人:「前の晩散々酒呑んで、昨日は9時まで寝ていてぇ~、ぺタ、コメ+ブランチ+昼寝…、」
私:「もう、それ以上言うな、気持ち悪くなる。
そ~じゃなくて、、昨日の日付について、何か思い出す事は無いか?。」
ヘタレ:「ヱ~、何の日だぁ???、エット、う~ん…、」
「解った、『飼育の日!』だろう、エッヘン、参ったか?。」
私:「つける薬の無いアホだな、お前はっ。そりゃ~今日(4月19日)だろうっ!」
「スカスカの脳味噌では解らんだろうから、ヒントを呉れてやる。」
「私の名前、ライター、メザシ、以上だっ」
ヘタレ:「五十六さん、ライター????、メザシィ~…、ハテ、サッパリ解らん。」
私:「お前、脳細胞が1,000個位しか無いんとちゃうか?、フツーの人は10億とか、20億弱とか言われてるけど…、
仕様が無いから、ヒントを大盤振る舞いだっ。ライター、メザシ、両方とも飛行機の名前だっ、それと『秘宝、映画』を追加してやる。」
ヘタレ:「ライターと言う名の飛行機は、ワンショットライター=旧帝国海軍一式陸上攻撃機、メザシは、アメ公の戦闘機、ロッキードP‐38ライトニング、秘宝、映画と来れば、『ソロモン…』…~~~???。」
「ハッ、マサカッ、山本五十六さんの命日っ!」
私:「漸く解ったかっ、私に名前を頂戴しておいて、迂闊なやつ。」
「大体、山本五十六さんの事をペラペラ悪口言う奴は、許せんって事で、このブログを始めたんだろう。初心忘れるベカラズだっ。」
ヘタレの主人:「嗚呼、あの方が亡くなって、六十七年、きっと名前を知る人もどんどん減っているに違いない。」
「昭和18年4月18日、たった六機のゼロ戦に護衛された(本人がこれで充分と言った)、あの方の搭乗する一式陸上攻撃機は、米陸軍のロッキードP38ライトニング戦闘機18機の待ち伏せ攻撃により、ソロモン諸島ブーゲンビルに墜落…。あの方は戦死された。」
「その、戦死は一説には覚悟の自決だったとも言われている。」
「スゴイ方を亡くしたものよ。その生涯と言うか、業績、生き様は大変な物だった…。先見性に富み、優れた分析力を持ち、非常なアイデアマンであり、筋の通った軍政家でもあった。それらから学べき点は多い筈だが…。」
「クソ馬鹿日教組と、ゴーマンGHQと、アホの左巻き文化人、サイテーマスゴミのせいで、軍事、軍人、とか全てが否定されたから、軍人の生涯から何かを学ぶなんて有り得ん世の中になってしまったからの~。」
「ポジティブ、ネガティブ両方で、未来に活かせる事象の宝庫なんだがなぁ~。」
チョッとここで、突然ですが軍事に関連した件で一言。
米軍(今の)が、徳之島移転説に難色を示しているそうだ(4月22日、朝のニュースより)。
「そぉ~れ、見たことか。前回ブログで言った通り(其の四十ニ、記事中頃、読んでね。)に、なっただろう。お間抜け政府の適当、苦し紛れ、『海兵隊バラバラ配置案』なんて、米国が受け入れる訳が無ぇんだよっ。」
本題に戻ります。
ヘタレ:「山本五十六さんの発案が、その後の軍事の常識になった事。」
言わずと知れた、『空母機動部隊』。空母を艦隊編成の中心に据え、集中運用することで、その艦載機の打撃力で、敵勢力を覆滅する戦法、運用方法。
アメリカが、すぐパクって、テメェのオリジナルみたいに使った。
本当は1に来る項目。ハハハ。『航空主兵』。海上の決戦方式では、戦艦、巡洋艦等フネによる艦隊決戦が常識で、飛行機はその『補助戦力』に過ぎない…と言う時代に、航空機こそ主戦力と唱え、その開発、生産を促進し、また用法を編み出した。
アメリカが、すぐパクって、テメェのオリジナルみたいに使った。
艦砲射撃による陸上制圧。1、2とかで、戦艦はおヒマ…になる所だったが、山本五十六さんは、戦艦で、敵陸上基地を攻撃する方法を案出。戦艦の持つ圧倒的な砲弾投射力でガダルカナルの米陸軍をコテンパンにやっつけた。
アメリカが、すぐパクって、テメェのオリジナルみたいに使った。
『中型陸上攻撃機の開発と運用』。96式陸上攻撃機、山本五十六さんが戦死の時搭乗していた1式陸上攻撃機と、陸上から運用する、双発爆撃機の開発を推進し、空母機動部隊と組み合わせて運用した。
真珠湾では、空母から発進した小型の攻撃機、爆撃機機が戦果を挙げたが、相手は、停泊(止まっている)している艦船だったが、この陸上攻撃機は、マレー沖海戦でイギリス東洋艦隊の新鋭戦艦『プリンスオブウェールズ』、お供の巡洋戦艦『レパルス』を海上で航行中に沈めて、それまで飛行機による主力艦(大型艦の堅艦)の撃沈は不可能とされていた、軍事的常識を覆すとともに、当時の英首相、ウィンストンチャーチルをして、「私が第二次大戦中に受けた最大のショック」とさえ言わしめた。
これまた当然のごとく、アメリカが、すぐパクって、テメェのオリジナルみたいに使っただけじゃあなくて、日本の陸上攻撃機を、アメリカの爆撃機のパクリと言い放ってる。
おいっ、アメ公、オメェ等、「日本人って言うのは真似っ子で、オリジナリティが無いとか、良く言ってるよなぁ、でも、自分達は、戦争の手法だけは、パクるのが得意って訳だナァ…。
でも、まあいや良いや、山本さんもこんな詰まんない事は問題にしないだろう…。」
「って、所で、『パクリ』と言えば、岡本真夜さんお人良し過ぎぃ~。」
「皆さんご存知ですかぁ~、上海万博のテーマ曲(じゃあなくてCMソングに何故か格下げされた見たいですけど、ハハハ、格下げですよ。ハハハハハハハハハ、笑いすぎて苦しい。)が~ぁ、岡本真夜さんの『そのままの君でいて』(良い曲です)に、『どソックリ』。
真夜さんの事務所や、各方面からの指摘を受けて、万博委員会だか、中国政府だかが、真夜さん側に、『楽曲の使用許可』を求めて、了承されたと言う『奇っ怪な話』。
そんな、『謝罪も無しに』いきなり『楽曲の使用許可』って言われて承諾しちゃうなんて、お人良し過ぎぃ~と思うのは、オレだけかぁ~。」って主人が。
「アッ、また新しい、上海万博パクリニュースがぁ。中国館の建築(デザイン)手法が日本人建築デザイナーのデザインのある建物に酷似してるって。ハハハ、今度はどう言うのかなぁ~、楽しみだなぁ~。」とも。
で、トッ散らかりついでに、楽曲承諾の件で、みのもんたが、
「素晴らしい事だ…」と朝ズバ?で言ったらしい。
オメェヨ、本番中の飲酒は有名らしいけど(patrasche さんに教えてもらいました)、今回はシャブ(覚醒剤)でも喰ってラリってるんじゃ無いのかぁ~。何が素晴らしいんだ?、「パクリを認めず、使用許可だけが認められた」事かぁ?。
こんな奴に何か言われたんじゃ、ホント、岡本真夜さんお気の毒。
山本五十六さんの命日は忘れていた主人ですが、年末、自分の墓参りの時、こんな処にお参りを…。
さて、何方の?。
山本五十六さんの東京のお墓。
拝んで来たので、命日忘れの件は、許して貰えるかな~。
で、為になるシリーズ。ハハハ。
「スポーツ飲料は、チョット濃過ぎぃ~。」です。
汗と共に失われた、水分、ミネラル(って言ったって、殆ど塩)を、効率よく補給する、ポカリスウェット(これが、元祖、本家、本元)等のスポーツドリンクは良く出来た飲料なんだけど、ちょっと濃過ぎるそうです。
実際、身体にスムーズに吸収されるには、三倍程度に水で希釈(水で薄める)のがベストだそうです。
でも、このドリンク(液状の物)1+水2だと、薄くて飲みにくい事もあるので、2倍希釈(ドリンク1+水1)程度に薄めると良いそ~です。
以上、余計なお世話でした。
またね。