其の三十七 柴犬の五十六です。『頑張る』って言い過ぎじゃあ、ありませんか | 柴犬の五十六と五十六パパのブログ

其の三十七 柴犬の五十六です。『頑張る』って言い過ぎじゃあ、ありませんか

主人が叫んでます。例によって。ハハハ。

私(柴犬の五十六)としては、恥ずかしいので止めて欲しいんですがどうせ、止まりません。


あのな、どいつもこいつも、『頑張ります』、『頑張るしかない』、『頑張って欲しい』って頑張るを言い過ぎじゃあネェ~か。


今、ニュース見てたら、15分の間に軽く7~8回『頑張る』って発言が。まるで機関銃かバルカン砲みたいだぁ~。


因みにバルカン砲とは:多銃身 回転式 高発射速度機関砲(ガントリング砲)の一つでアメリカ製。バルカン砲、バルカンファランクスシステム等、12.5ミリ~30ミリ弾。発射速度3000発/分~6000発/分。航空機搭載用から艦船のCIWSまで様々に使用。(どっへ~、一秒間に百発。)

他にオランダ製でCIWS専用に開発された、ゴールキーパーと言うのは、30ミリ弾、7銃身、発射速度4200発分(一秒間に50発から100発でっせ~!)。


解説の解説。ハハハ。CIWS:シウス(クローズド イン ウエポン システム)。遠、中距離の防御網を突破して近距離まで近づいた目標(主にミサイル、砲弾、爆弾)を迎撃し、無力化する兵器、兵器システム(マッハで飛んでくる砲弾も~打ち落とすゥ~?)。


それから、『一生懸命、一所懸命?』も速射砲のように連発。


因みに速射砲とは~、次発装填、発射までの時間が短く、連続発射可能な砲。現在の速射砲は1分間に20発~120発程度の発射速度を…うんぬん(云々)、現在は装填、発射、排薬(薬莢排出)が機械化されて…でんでん(云々)。

主人的には、砲口初速の速い=口径に対して貫徹能力(かんてつのうりょく:威力)の高い砲と言う意味も語源に含まれると…。

ま、軍事ブログにならないようこの辺で止めとこだって。ハハハ。


アッ、砲口初速の事は当ブログは其の  の画像http://ameblo.jp/isorokutotsu/image-10362700288-10276287158.html 、及び次の画像、http://ameblo.jp/isorokutotsu/image-10362700288-10276287176.html も見てね。

『図解で素人にも解かり易く解説したつもり…。』と、素人の主人が。ハハハ。


んでさ、長々寄り道で済みませんが、言ってる事と、やってる事が乖離してるゾッ。バッカみたい!。

浅田真央さんなんか、ホントに頑張ってる方は別にしてぇ、


ペラペラと『頑張る』を連発する輩については、昔から、フツー『一生懸命頑張ります』=『コイツ嘘コィてやがる、一番信用無らネェ~奴っ!』と思うのが相場だったと、主人は言ってます。


「かつて、自分がそ~だったから間違ゲェ~無ェ~。」とも。ハハハ。


まあ、言葉と現実、行動の乖離は、この日本では、得にぃ~顕著であるはな。ヒドイ状態ですわ。


『もったいないが日本オリジナルの言葉、世界に発信しよう、ど~たら、こ~たら。』


はあ~、
isoroku&tsuのブログ

いったい、今の日本の何処をどうたたいたら『もったいないから』なんて人様に言えるんだ?。


言い古されて手垢がつき過ぎちゃってる事だけど、『日本の廃棄食料』で、世界の飢餓人口のうちの5千万人が救えるって言われてる…、昨日もテレビで言ってた。

はっきり言って、5千万って言う数字も嘘だろう。


この数字はナ、おそらく『加工済み食品』だけを対象にしたデータだろう。


その前にさっ、『規格外』として、出荷さえされずに畑の隅に捨て去られる食品はもっと遥かに多いだろう。

その点、ってどう言う点か解からんけど、本当に頑張って欲しいのはこう言うお店。


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神奈川、東京にイオングループが展開する、チビ食品スーパー。こ~言うお店こそ本当に頑張って欲しい。


1.結構安い。そりゃそ~だわ。仕入れがイオングループだものな~。

2.規格外っぽい野菜なんか結構売ってて、そ~言うのは滅法安い。これで充分。規格外万歳。ハハハ。

3.結構遅くまで営業してるが24時間営業ではないので、ガキが溜らない。

4.食品、日用品の必要にして充分な品揃え。余分な物を売っていないので、うっとうしいガキが溜らない。

5.食品店のブラックホールみたいな場所でひっそり営業してて、ほんとに助かる。


廃棄食品の減少の一端として、フードデザート対策の一環としてこ~言う店こそ頑張って欲しい。

イオングループって、一回破綻したみたいだけど、そのせいで逆に賢くなったんだろ~ネ。


『まいばすけっと』頑張れ~。ハハハ。


私(柴犬の五十六):「ところで、『八っつぁん』は何処行った?、もう息切れか?。」


主人:「ちゃあ~んと、居るぞ。でも今回前振りが、本文並みに増殖してしまったからナ。次回以降に登場願うことにした。八がいよいよ外出するかもな。そんでこの『空虚な言葉の洪水』を見たらど~言うかな。

っていうより、その為に『言葉』について書いているうちにだナ~、例によって脳味噌がトッ散らかって・・・、て言う訳よ。どうだ、参ったか。」


私:「『参ったか』って、自分のアホ自慢してど~する。バカ」

「それより、私の画像はど~した、記事の何処にある。」


主人:「ネタ切れ、弾切れ~」


じゃ、またね。