みなさんこんにちは
先ほどは
しょうもない愚痴に付き合ってくださり
ありがとうございます
どーも
初号機です
さてさて
修論も無事提出終わり
後は発表を残すだけ
ここまで来れたのも
みなさんのおかげです
そして
初号機としては
一番感謝しなければならない存在・・・
それはなんといっても
両親&
4年間協力してくれ
こんな駄目駄目な娘を
温かく見守り
何とか修了させてくれました
そんな初号機父&母
実は修論提出日の2月10日は
結婚記念日だったんです
なので感謝の意もこめて
ケーキを買って帰りました
『結婚記念日おめでとう』というプレートと
ろうそくをつけてもらい
帰宅
『はい、コレ
』
『何コレ
』
といいつつも
ケーキを見てピンと来た様子の
初号機母
父に
『初号機がこれ買ってきてくれたよ
』
『なにそれ
』
『昨日結婚記念日なんですけど
』
『おお
そうか
ってもう何年や』
『・・・忘れとったんやね・・・
』
『俺だってケーキ買ってきてやったやないか
』
『自分が食べたかっただけやろ
』
『・・・・・・・・・・・』(←黙々とご飯を食べる初号機父)
『何年かね
私が26歳だから丸26年
27年目』
『もう26年かぁ・・・
俺・・・耐えたな・・・(しみじみ)』
『うわぁ・・・
そう考えるとぞっとするね』
『だからろうそくも
大きいの2本と小さいの6本
つけてもらったよ』
が
しかし
計算したら
丸27年経ってました
『いやぁ悩んだんだけど
やっぱ一年足りなかったかぁ・・・』
『じゃああと3年したら
30年やないか』
『ろうそく、もう一本どっかない
』
『うーん・・・ないねぇ・・・』
『じゃぁしょうがない
代わりにこれさしとこう』
そういって
初号機がケーキに刺したもの・・・
それは・・・
かりんとう
先ほどの写真を
よーーーーーーーーーーーーーーーく見てください・・・
右から2本目(水色の隣)・・・
ねかりんとうでしょ
そんなこんなで初号機母がコーヒーを入れ終わり
いざろうそくへ点火
が・・・なかなか着かない・・・
と思ったら
素でかりんとうに火つけようとしてました←アホ
てっぺんちょっと焦げちゃったし
なんとか全部に着け
勢いよく初号機母が
吹き消しました
そして切り分けてたんですが
底がクッキー生地で
なかなか切れない・・・
父と母
が同時に手を伸ばした瞬間・・・
『痛っ
』
手で割ろうとした父と
包丁で切ろうとした母・・・
見事にケーキの前で
衝突事故
結果・・・
初号機父、初号機母
に包丁で手を刺される
まぁ大事には至りませんでしたけど
もう初号機母爆笑
初号機も爆笑
父一人痛がる
ああ笑えた(←ひどい娘ww)
そのあとは無事に何事もなく
ケーキを食べていたら
『今日さ、仕事中に
気付かないうちに指切ってたらしくてさ・・・』
といった母にすかさず
『別に包丁で刺されたわけじゃないやろうが
』
とちっちゃくやり返してました
まぁ27年も続けるコツは
こういうところなのかもしれませんね
なんか本来の感謝の意味は
伝わったんだろうか・・・
喜んでくれたから
まぁいっか