愛してるといってくれ３

みなさんこんにちは

今日は私の誕生日

30歳に片足突っ込みました・・・

そんな私が22日になる瞬間にしていた事

マックスバリューで98円の

うどん玉買ってた

どーも

初号機です

さてさてでは

前回の続きをさっそく

ぽんにも山口弁でいいかどうかたずねたウッチー

するとぽんは・・・

　『私イッヒリーベディッヒがいい』

　『・・・・・』

　『なんでドイツ語なん』

そう聞いた初号機に対して

　『だってヒロシが歌うんですも～ん』

なぜぽんがドイツ語をセレクトしたかというと・・・

ぽんの好きなレジェンドとかいう

オペラを歌うグループがあるんですが

その中でもぽんが大好きなヒロシとか言う人が

『イッヒリーベディッヒ～

イッヒリーベディッヒ～』

って歌うらしい

　『初号機さん・・・

もう一度ドイツ語教えてください・・・』

明らかに落胆してるウッチー

　『いいよ

イッヒリーベディッヒだよ』

　『イッヒリーベビッヒ？』

　『ちがうちがう

イッヒリーベディッヒ』

　『えティッヒ』

　『違うよディッヒだよディッヒ』

　『えピッヒ』

部屋の端と端にいるせいか

なかなか器用に聞き間違えるウッチー

　『ねぇ早くぅ～』

　『は、はい』

そして耳を差し出すぽん

にっちもさっちもいかず

意を決したウッチー・・・

　『じゃ・・・じゃぁいきます

イ・・・ッヒリーベ・・・ディ・・・ヒ・・・』

うん・・・聞いちゃった

　『えぇぇぇぇ

ヒロシじゃないぃ』

　『・・・すみません・・・』

そんなこんなでただ２２歳になっただけなのに

かなりの洗礼をうけたウッチー

されど２２歳なのを思い知ったのでした

ってかうちの研究室には鬼しかいない事を

思い知っただけか