ぎくしゃくして気持ちの良い事なんてなーんにもない。


どっちが悪いとか、そんな事じゃないはずなのに。

本当は分かっているのに。

一言、自分から『ごめん....』って言えば楽になる?でも、そんな事無いような気もする。
だってそれって、自分がスッキリしたいからって気持ちが絶対にあるはずだし、もしかしたらそれが一番先に立っているような気がして、逆にズルしているみたい。

James Dean主演の映画に出てくる台詞で、『喧嘩の良い所は、仲直りが出来る事』ってあったけど、俺はコテンパンに仲直りが苦手なんだよね。

いや、違った。違います。

いざ、『仲直りするか....』的な雰囲気になったとたんに、気持ちと態度がコロッと切り変わっちまうから、『あ゛っ!? 切り替え早すぎね?もっと時間掛けてやんわり来いやぁ!!』とか、『なんでイキナリ笑顔になれるわけー?』と、鎮火しかかったトコに油注いじゃうんだよ、 うん。

はぁ....かといって、エアーがヘビーな雰囲気はもっと苦手。


どうしよう。2人に共通の敵でも現れてくれたら楽なんだけど。どっかに居ない?敵。
『ここはいったん休戦だ!! まずはアイツを倒す!!』
『ちっ!! しょーがねーな!!』

....みたいな。

あんまいつまでもグズグズしてると調子良く無いし、積極的に相手の顔色を伺ってみながら、腰の引けたジャブでも打って様子みたろーかね。草食的に。

いや、そもそも喧嘩でもないんだけどね、多分。

河原で殴り合って、寝転んで。
『なかなかやるじゃん!!』
『へっ、お前こそ!!』
『あっはっはっは....』(夕陽をバックに、カラスがカァ~)

....どう?....あり?なし?

ま、きっと謝るよね俺。喧嘩じゃないんだけどね、絶対。




....敵、いないかな。
男らしくビシッと愚痴をこぼします!!


今の仕事も早13年。気付けば『中堅』と言われる年齢になっていて、でも立場としては永遠の若手....みたいな日々。

そんな中で、少ないながらも後輩が出来て、公私共に面倒をみたり逆に刺激を受けたり。奴らがいるからこそ俺は恥じない仕事をしようと頑張れるんだなって最近思う。


思えば自分が新人の頃、こと仕事に際して『なんの為の仕事なのか』『どう完成するのか』といった事も分からず、考える余地も無く、ただひたすらに与えられた目の前の事をこなすので精一杯だった。

そのウチに自分なりに考える事が出来、その都度上司や関係部署に質問や意見をする様に。しかしながら、思いついた事感じた事の9割は自分の経験や勉強不足であり、鼻で笑われるか、相手にもされないかだった。

書類を突っ返される、物を投げつけられる、嫌味な一言で心を刺される....。なんてのは茶飯事で、イチイチ落ち込んじゃいなかったし、『いつか見てろよコノヤロウ』と奮起の材料にしたもんだ。(その影で、上司に内緒で動いたり、色々試したり。まー可愛げが無かったね。)

それでもやっぱりガス抜きの場は必要だったみたいで、当時兄貴分の様に慕っていた先輩には随分と可愛がってもらい、若気の至りで突っ走り、体力と鬱憤を持て余した俺のスパーリング相手をして貰ったよなぁ。(勿論、遊びや討論のね。)


そして親しき先輩は去り、生活の基盤が変わり、最愛であった女性との束の間の暮らし。

仕事、生活、家族、友人。

それまで自分本位で仏血義ってきた俺が、改めてそれらについて考え行動する事を覚え、しかもそれが相手のある事によって家族、兄弟、友人が2倍にも3倍にもある訳で。追う理想と追われる現実と生活。寄せては返す波を2人で乗り越えられずに破局。

全てが壊れて丘に上がった時、振り返ってみて自分のちっぽけさ、身勝手さを心から痛感し、家族や友人の存在や言葉に感動し泣き濡れた日々。正直、仕事に支障が出た時もあったけど、それを取り返すべくまた仕事に取り組み。

歳を重ね、健康の有り難味や病気の怖さ、辛さを感じ、日々体を鍛え。(酒の量だけ反比例。)

人並みに揉まれ、足掻き、苦楽を知り、気がつけば俺の背中を追ってくる奴らがいる。みんな可愛い弟分だ。

現実問題、社内のベテラン勢は腐りかけている。自己保身の仕事や、検査の為の検査、埒のあかない仕事の押し付けやダラケ、どーでも良い事に一生懸 命。その『ずるさ』をこれからの後輩連中に覚えて欲しく無いし、奴らが上に言えずにいる意見や、それぞれが持つ思いを受け止め、上司と喧嘩すんのが俺の役 目と見つけたり。

それが、ひいては組織全体を良い方向に持っていく術だと信じているからだ。


良い仕事を、早い仕事を、喜ばれる仕事を。たまには楽しい仕事を。


後輩連中にとって、頼りがいある、ドでかくて恐れ多く、和やかでいてソリッドな存在でいてやる。ついて来たい奴だけついて来い。



そんな思いに狂いながら土砂降りの中仕事をしていたら、今になってちぃっと熱っぽい。
この熱はきっと『情熱』なんだろう....とかなんとかクサイ事考えながら。



彼女、募集中DEATH。

ちょっと待って、プレイバック、プレイバック。



パソコンのワンクリックを悔いる事多し。

ネットショップの誤発注とか、出会い系詐欺でないっス。


プロバイダ変更したもんで、常用のメアドも変更。

利用頻度の高いサイトや、更新情報の必要なサイトの【お客様登録情報】を変更しようと思ったわけね。【登録メールアドレス】の項を。


で、あるサイトにログインしようと思ったら、『IDとPASSを入力して下さい』と。


....はいはい、すっかり忘れました。


したら、『御本人確認の上、仮パスワードを発行するので、それで再ログインして~』って事だったんでサクサク入力したら、


『御本人確認が出来ましたので、仮パスをメールで発信しました。なお、過去のパスは使用出来ませんので御了承下さい』と。


....


........


............おい。


そのメールは古いアド行きだろ?それ使えなくなったから新しいアドを登録したいねんぞ。

発行された仮パスは確認出来ず、万一思い出しても過去のパスも使えない。挙句、いつまで経ってもメアドが変更出来ない。


おかしいやんか。なぁ。


なんだろう?この苛立ちは。まるで触る者全てを傷つけてしまうガラスの十代だぜ。







落ち着こうと思って、茶だんすから取り出したカップヌードルの蓋がきれいに開かなくてイラッ。